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もと小室ファミリー、セリーナ・ジェイド アクション&セクシーの体当り演技

 かつて小室哲哉のプロデュースで“CELINA”として日本で音楽活動をしていた女優のセリーナ・ジェイドが、ドルフ・ラングレンが主演するアクション大作『バトルヒート』(7月25日公開)に出演している。

もと小室ファミリー歌姫がアジアで活躍する女優へ。難役に挑戦したセリーナ・ジェイド(『バトルヒート』より)(C)SC FILMS THAILAND CO., LTD 2014

もと小室ファミリー歌姫がアジアで活躍する女優へ。難役に挑戦したセリーナ・ジェイド(『バトルヒート』より)(C)SC FILMS THAILAND CO., LTD 2014

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 1985年香港生まれのセリーナは、『ブルース・リー/死亡の塔』(1980年)でブルース・リーと共演した俳優ロイ・ホランの実の娘。日本での芸能活動時期もあり、14歳で歌手オーディションを勝ち抜き、小室哲哉プロデュースで“CELINA”名義でデビュー。2000年に沖縄で開催された『G8サミット』の歓迎レセプションでは、安室奈美恵のバックコーラスを務めたほか、リリースしたシングル「Kwong Ying Zi Gan」は台湾でもヒットしていた。

 その後、女優として活動し、カンフー映画『アイアン・フィスト』ではラッセル・クロウやルーシー・リューと共演。最近ではDCコミックスのヒーロードラマ『ARROW/アロー』にシャドー役で出演するなど、アジアを飛び出して広く活躍。最新作『バトルヒート』では、父親ゆずりのキレのあるアクションのほか、潜入捜査中にセーラー服のコスプレも披露。さらに、マフィアに監禁されロン・パールマン演じるドラゴビッチに辱められるシーンなど、難役を体当りで演じている。

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