自然を体感するキャンプの良さと、ホテルの快適性を組み合わせた新感覚のアウトドアスタイル「グランピング」が、日本にも続々と上陸している。各地の宿泊施設やアウトドア施設ではグランピング利用者限定の専用スペースを設けているほか、日帰りで楽しむこともできる都心型の施設もあり、すぐに予約が埋まるほどの注目を集めている。 「グランピング」とはグラマラス(魅力的)とキャンピングを掛け合わせた造語で、2010年代に入ってから欧米の裕福層の間で流行し、世界的な広がりを見せているアウトドアスタイル。一般的なキャンプは宿営のために必要最低限の道具類を揃え、“多少の不便も楽しむ”というものが多いが、グランピングは快適性も重視している点が特徴。コテージやテントにベッドやソファ、風呂やトイレ、エアコンを備えつけていたり、施設によってはテレビや冷蔵庫、電子レンジ等の家電を用意しているところもある。
2015/06/28