女優の大竹しのぶが25日、都内で行われた映画『インサイドヘッド』(7月18日公開)のピート・ドクター監督とロニー・デル・カルメン共同監督の来日記者会見イベントに出席した。ディズニー・ピクサー長編アニメーション20周年記念作品である同作は、少女の中にある5つの感情をテーマにしたファンタジー。日本語版吹き替えキャストで“カナシミ”を演じた大竹が、“ヨロコビ”役の竹内結子ともに日本人ゲストとして登場した。
大竹と竹内はカラーボールをひき、その色に合わせた感情“ヨロコビ”(黄)“カナシミ”(青)“イカリ”(赤)“ムカムカ”(緑)“ビビリ”(紫)についてトーク。大竹は紫を引いたが「私自身、ビビることがあまりない」とポツリ。「小さい時からなにがあっても、自分だけは大丈夫という気持ちで生きてきた」と相変わらずのマイペースぶりで笑いを誘うと、竹内を「うらやましい!」と感嘆させていた。
お互いのキャラクターについて、竹内は「大竹さんがおっとりした口調で『私もうだめ〜』っていうのが、仕草も含めて愛おしいキャラクター。動きがゆったりしていて優しさが伝わりました」と紹介。一方の大竹は「結子ちゃんはせりふの量がすごく大変で言葉の数が多いけど、すごくエネルギッシュで感動しました」と刺激を受けた様子。ピート監督は「本当に素晴らしかった。2人の美しい演技に感謝している」と絶賛していた。
劇中で登場するそれぞれの色の『思い出ボール』にちなんで、2人は5色団子を両監督にプレゼント。写真撮影ではすっかりご機嫌なピート監督が団子を刀に見立ててロニー監督と遊びだすなど、チャーミングな一面をみせて、周囲を和ませていた。
大竹と竹内はカラーボールをひき、その色に合わせた感情“ヨロコビ”(黄)“カナシミ”(青)“イカリ”(赤)“ムカムカ”(緑)“ビビリ”(紫)についてトーク。大竹は紫を引いたが「私自身、ビビることがあまりない」とポツリ。「小さい時からなにがあっても、自分だけは大丈夫という気持ちで生きてきた」と相変わらずのマイペースぶりで笑いを誘うと、竹内を「うらやましい!」と感嘆させていた。
お互いのキャラクターについて、竹内は「大竹さんがおっとりした口調で『私もうだめ〜』っていうのが、仕草も含めて愛おしいキャラクター。動きがゆったりしていて優しさが伝わりました」と紹介。一方の大竹は「結子ちゃんはせりふの量がすごく大変で言葉の数が多いけど、すごくエネルギッシュで感動しました」と刺激を受けた様子。ピート監督は「本当に素晴らしかった。2人の美しい演技に感謝している」と絶賛していた。
劇中で登場するそれぞれの色の『思い出ボール』にちなんで、2人は5色団子を両監督にプレゼント。写真撮影ではすっかりご機嫌なピート監督が団子を刀に見立ててロニー監督と遊びだすなど、チャーミングな一面をみせて、周囲を和ませていた。
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2015/06/25