女優の尾野真千子が7日、都内で行われた映画『きみはいい子』プレミア試写会に出席。本作のテーマである“抱きしめることの大切さ”にちなみ、「最近誰とハグをしたか」を聞かれると、「父親とやってます」と話して笑いを誘った。
この数年間、実家の奈良に帰省し、東京に戻る際には「母親と『またね!』と言って、ハグをしている」というが、これに父親も参加。「1年くらい前に、父親も急にしてきまして。なので、父親ともハグをやってます」と笑顔で明かした。
「さみしくなってきたのかな…」とその原因を考えていると、同席した俳優の高良健吾が「自分も、親にハグをしてみよう」といきなり発言。尾野がすかさず、「急に来たね。じゃあ、宿題ね」と映画のシーンにかけたツッコミを入れると、会場は大きな笑いに包まれていた。
同作は、幼児虐待、ネグレクト、いじめ、学級崩壊など“子ども”と“おとな”をめぐる現代の問題をはらみながら、「ひとがひとを愛するとは」を描いた物語。27日より公開される。
この数年間、実家の奈良に帰省し、東京に戻る際には「母親と『またね!』と言って、ハグをしている」というが、これに父親も参加。「1年くらい前に、父親も急にしてきまして。なので、父親ともハグをやってます」と笑顔で明かした。
「さみしくなってきたのかな…」とその原因を考えていると、同席した俳優の高良健吾が「自分も、親にハグをしてみよう」といきなり発言。尾野がすかさず、「急に来たね。じゃあ、宿題ね」と映画のシーンにかけたツッコミを入れると、会場は大きな笑いに包まれていた。
同作は、幼児虐待、ネグレクト、いじめ、学級崩壊など“子ども”と“おとな”をめぐる現代の問題をはらみながら、「ひとがひとを愛するとは」を描いた物語。27日より公開される。
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2015/06/07