女優の米倉涼子が27日、東京・増上寺で行われた映画『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』（7月4日公開）大ヒット祈願イベントに出席。昨年12月に結婚した会社経営者の男性との離婚が取り沙汰されており、退場時に報道陣から声を掛けられるも、無言のまま会場を後にした。

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　米倉は4月の映画イベントでも無言を貫いていた。この日は、イベントで行った弓射式にちなみ、「米倉さんの愛の矢は折れていませんか？」などの質問が飛んだが、関係者から制止の声が入る中、足早に会場を後に。イベントには黒のドレス姿で登場したが、左手薬指に指輪はつけていなかった。

　同作は、アメコミヒーローが大集合する映画シリーズ最新作。米倉は日本語吹き替え版でブラック・ウィドウ役を担当する。

　イベントにはそのほか、ニック・フューリー役の竹中直人、ホークアイ役の宮迫博之が出席。弓射式では、それぞれ的に矢を射ると「緊張した」と安心した表情を見せていた。