女優の西内まりや（21）、柔道家の篠原信一氏（42）が25日、東京・新宿ステーションスクエアで行われた映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』（7月11日公開）ターミネーターの日記念イベントに出席した。

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　5月25日は、米俳優アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『ターミネーター』シリーズ1作目が国内公開された日で、日本記念日協会により『ターミネーターの日』として先月8日に正式認定された。そして、きょうは同所で“巨大シュワ型ターミネーター”の除幕式が行われた。

　西内は、同映画に登場するサラ・コナーの女戦士風の衣装、篠原氏はターミネーターの特殊メイクを施して登場。2人が「アイル・ビー・バック」と言いながら除幕ボタンを押すと、巨大シュワちゃんがアンベールされ、『ターミネーター』好きを自称する西内は「すごーい！　かっこいい！　本当にそのまま」と大興奮。

　巨大シュワちゃんは筋肉が動く仕様になっており、胸筋を触った西内は「本当に筋肉を触っている感じ。ポンポンって動いた」と大喜び。篠原氏は「筋肉には自信あったけど敵いません」と白旗をあげた。

　今夏には、新シリーズが公開されるとあって、「劇場に会いに行く。とにかく楽しみ」とテンション高めの西内。篠原氏は「次回作あるなら、シュワちゃんと戦ってみたい」といい、「シュワちゃんに勝てそうかって？　いや、やられるでしょ」と笑いを誘った。

　“巨大シュワ型ターミネーター”は30日まで同所に設置されており、触ることもできる。また、きょう午後4時から7時まではターミネーター風の特殊メイク体験も実施される。