タレントの関根勤が23日、都内で行われた初監督作品『騒音』の初日舞台あいさつに出席。登場するやいなや「リチャード3世を演じました」とボケて会場を笑わせた関根だが「(映画が)お客さんとうまくやってくれるかなって感じが、幼稚園の入園式のような気持ちですね」と初作品への思いを口にした。
関根は「プロデューサーにお願いして、温水(洋一)さん、村松(利史)さん、酒井(敏也)さんの3人じゃないと嫌です」と出演を熱望したことを告白。映画にはそのほか、タモリ、明石家さんまらも出演することから「芸人と素晴らしいコメディができる俳優さんのコラボです。牛肉と豚肉の合挽肉のハンバーグのように楽しんでいただきたい」と独特の表現でアピールした。
また、主演を務めた温水は「おやじ5人でチームワーク良くやった作品で、本当に引き受けて良かった」と喜び、酒井敏也は「バッカバカしくてくっだらないけど、僕、大好きです。こういう映画」とニッコリ。村松も「想像以上にくだらない。あきれる人もいるかもしれないが、それもこの映画の魅力」と力を込めた。
同作は、2013年に還暦を迎えた関根が、芸能生活40周年でもある同年に“合わせて100年記念イヤー”として手がけた作品。物語は、家庭や職場で虐げられている中年男5人が、突如現れた謎の地底人と戦う姿を描く。
イベントにはそのほか、飯尾和樹(ずん)、岩井ジョニ男(イワイガワ)、廣田あいか(私立恵比寿中学)が登壇した。
関根は「プロデューサーにお願いして、温水(洋一)さん、村松(利史)さん、酒井(敏也)さんの3人じゃないと嫌です」と出演を熱望したことを告白。映画にはそのほか、タモリ、明石家さんまらも出演することから「芸人と素晴らしいコメディができる俳優さんのコラボです。牛肉と豚肉の合挽肉のハンバーグのように楽しんでいただきたい」と独特の表現でアピールした。
また、主演を務めた温水は「おやじ5人でチームワーク良くやった作品で、本当に引き受けて良かった」と喜び、酒井敏也は「バッカバカしくてくっだらないけど、僕、大好きです。こういう映画」とニッコリ。村松も「想像以上にくだらない。あきれる人もいるかもしれないが、それもこの映画の魅力」と力を込めた。
同作は、2013年に還暦を迎えた関根が、芸能生活40周年でもある同年に“合わせて100年記念イヤー”として手がけた作品。物語は、家庭や職場で虐げられている中年男5人が、突如現れた謎の地底人と戦う姿を描く。
イベントにはそのほか、飯尾和樹(ずん)、岩井ジョニ男(イワイガワ)、廣田あいか(私立恵比寿中学)が登壇した。
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2015/05/23