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【まれ】来週から横浜編がスタート 土屋太鳳「成長を見守って」

 NHKの連続テレビ小説『まれ』(月〜土 前8:00 総合ほか)は、11日から始まる第7週から横浜編がスタートする。ヒロイン・津村希役で主演する女優・土屋太鳳は7日、東京・渋谷のNHKのスタジオで横浜編の主な出演者とともに取材に応じ、「爆笑と感動と、いろんな気持ちが詰まった場面がますます増えていくの、一つ一つ、すべてのシーンを観ていただけたらうれしい。希の成長を見守ってください」とアピールした。

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 同ドラマは、「大きな夢を持ってほしい」との思いを込めて「希(まれ)」と名付けられたヒロインの“夢”をめぐる波瀾万丈で紆余曲折に満ちた物語。高校卒業後、石川県輪島市役所に就職した希だったが、祖母のロベール・幸枝(草笛光子)との出会いをきっかけに、幼い頃からパティシエになりたかった夢をかなえるべく、横浜でフランス菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」を営むフランス帰りの名パティシエ・池畑大悟(小日向文世)に弟子入りする。

 昨年10月に能登ロケからクランクインし、今年1月から横浜編の撮影に入っていた土屋は「横浜は希にとってもう一つ大切なふるさとにもなるし、私自身にとっても横浜編の撮影はかけがえのないものになりました。未熟なあまり頭がいっぱいいっぱいになってしまった時も共演者に支えていただいて、踏ん張ることができました」と感謝した。

 放送は3月30日に始まり、視聴率も好調。第3週から登場している小日向は「能登編キャストのチームワークの良さを聞いていたので、横浜編はもっと活気のある空気感を出したいと思っていました。いいチームワークになったと思います」と自信をのぞかせた。

 能登から横浜へやってきた希は、大悟の妻で中華料理店「天中殺」のオーナーでもあり占いと麻雀が得意な池畑輪子(りょう)、先輩パティシエ・浅井和也(鈴木拓)、都会のあれこれを教えてくれる親切な大悟と輪子の娘・美南(中村ゆりか)、パティシエの常識をまったく知らない希を毛嫌いする先輩パティシエ・矢野陶子(柊子)ら、さまざまな人たちとの出会いをとおして、物語は加速していく。

 注目は、大悟の息子・池畑大輔(柳楽優弥)の存在。大輔は半年働いて必要なお金を稼ぎ、残りの半年は遊んで暮らす生活を送っている自由人で、希に興味を持ち、次第に近づいていく。

 連続テレビ小説初出演の柳楽は「能登の圭太(山崎賢人)か、大輔か、希はどっちがいいのか、三角関係を楽しんでもらいたい。そこが盛り上がってくれないと寂しい」と、希の恋愛を見どころとして推す。

 土屋は「希は、最初、大輔さんのことを嫌がっているんだけど、見えないところで動いてくれている繊細な優しさが徐々に伝わってくるんですよね。圭太と比べると、大人!」と大輔の印象を語った。撮影現場で大輔は女性スタッフからの人気が高く、「台本を読む限り、大輔はすごく優しい。気に入っていただければ」と柳楽。「自分のことを大切に思ってくれる人の大事さを知っている大人の女性たち」(土屋)の人気を集めそうだ。

 また、「天中殺」で働く謎の料理人・珍文棋役で、東京・六本木の中華料理店『中國名菜 孫』のオーナーシェフ・孫成順(そん・せいじゅん)氏が出演。同局の『あさイチ』や『きょうの料理』などにも出演する本物の料理人が、ドラマに初挑戦し、意外な存在感を出しているという。

関連写真

  • 「成長を見守ってください」とアピールした土屋太鳳 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)鈴木拓、小日向文世、土屋太鳳、りょう、柳楽優弥 (C)ORICON NewS inc.
  • 横浜編からパティシエ・浅井和也役で出演するドランクドラゴンの鈴木拓 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説『まれ』の取材会に出席した(左から)鈴木拓、小日向文世、土屋太鳳、りょう、柳楽優弥 (C)ORICON NewS inc.

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