女優の有村架純(22)が2日、東京・渋谷のTOHOシネマズで主演映画『ビリギャル』の舞台あいさつに出席した。同作で金髪ギャルの女子高生・さやかを演じた有村は、撮影のため“クラブ”を初体験。司会から「普段はそんなに行かれないのでは?」と聞かれると「行ったこと無いです!」と即答し、「クラブ行ってる風に見えますか?」と思わずツッコミを入れ、笑いを誘った。
台本には「クラブで踊る」としか書いていなかったようで「とりあえず腕あげて、跳ねていればいいんじゃないかと適当にちょっとジャンプしてました」と不慣れなダンスシーンに苦戦。土井裕泰監督は「踊るっていいうより、ぴょんぴょん跳ねていたけど、楽しそうだった」とフォローを入れると有村も「楽しかったです!」と笑顔をみせた。
さらにクラブの他にも女優・松井愛莉ら“ギャル仲間”とプリクラやカラオケで遊ぶシーンも撮影。なかでもプリクラは小道具のために「ノートにびっしり貼るくらい何百枚も衣装を変えて用意した」(土井監督)という。「も〜本当に一生分撮ったんじゃないか、ってくらいいっぱい撮って。すごく大変でしたが、楽しかったです」とギャル体験を満喫した様子だった。
有村はこの日、“ギャルの聖地”渋谷界隈で主演映画のキャンペーンを敢行。渋谷PARCOでパルコアラと対面し、タワーレコード渋谷店では劇中歌を歌う現役タワレコ店員で歌手のSakuとトークショーを行い、紀伊國屋書店渋谷店では原作モデル・小林さやかの「お渡し会」に飛び入り参加。スカイバスに乗ってスクランブル交差点にも現れ、行き交う人々を驚かせていた。
台本には「クラブで踊る」としか書いていなかったようで「とりあえず腕あげて、跳ねていればいいんじゃないかと適当にちょっとジャンプしてました」と不慣れなダンスシーンに苦戦。土井裕泰監督は「踊るっていいうより、ぴょんぴょん跳ねていたけど、楽しそうだった」とフォローを入れると有村も「楽しかったです!」と笑顔をみせた。
さらにクラブの他にも女優・松井愛莉ら“ギャル仲間”とプリクラやカラオケで遊ぶシーンも撮影。なかでもプリクラは小道具のために「ノートにびっしり貼るくらい何百枚も衣装を変えて用意した」(土井監督)という。「も〜本当に一生分撮ったんじゃないか、ってくらいいっぱい撮って。すごく大変でしたが、楽しかったです」とギャル体験を満喫した様子だった。
有村はこの日、“ギャルの聖地”渋谷界隈で主演映画のキャンペーンを敢行。渋谷PARCOでパルコアラと対面し、タワーレコード渋谷店では劇中歌を歌う現役タワレコ店員で歌手のSakuとトークショーを行い、紀伊國屋書店渋谷店では原作モデル・小林さやかの「お渡し会」に飛び入り参加。スカイバスに乗ってスクランブル交差点にも現れ、行き交う人々を驚かせていた。

2015/05/02