女優の有村架純(22)、松井愛莉(18)らが27日、都内で行われた映画『ビリギャル』(5月1日公開)女子高校生限定イベントに出席した。この日は、会場には約150人の現役女子高校生が集結し、イベントの終盤には配布された金髪のウィッグをつけて有村たちと記念撮影。有村らが客席に降り立つと「かわいい〜」「細〜い!」と大興奮だった。
同作は、全く勉強しなかった成績学年ビリの金髪ギャルが、1年で偏差値を40も上げ、慶應義塾大学現役合格という奇跡を勝ち取るまでの笑いと涙の実話を映画化。有村は主人公・さやかを演じ、金髪、ギャル語、短い制服のスカートなど、これまでにない役柄に挑戦した。
作品にちなみ、失敗談や逆転エピソードを披露するコーナーで、有村はオーディションに落ち続けたころを振り返り、「すごく落ち込みました。自分にどうやったら目をとめてもらえるのかとか、自分に特徴ないからとか考えていた」と伸び悩んでいた過去を告白。「落ち込むのではなくて、この自分をどう伸ばしていこうか」と気持ちの切り替えの重要性を語った。
最後には、これから受験や社会に出る後輩たちに向けて、「これからやりたいことが出てくると思うので、その気持ちを信じて突き進んでいってほしい」とエールを送った。
イベントにはそのほか、蔵下穂波(21)、阿部菜渚美(19)、原作のモデルとなった小林さやかさん(27)も登壇した。
同作は、全く勉強しなかった成績学年ビリの金髪ギャルが、1年で偏差値を40も上げ、慶應義塾大学現役合格という奇跡を勝ち取るまでの笑いと涙の実話を映画化。有村は主人公・さやかを演じ、金髪、ギャル語、短い制服のスカートなど、これまでにない役柄に挑戦した。
作品にちなみ、失敗談や逆転エピソードを披露するコーナーで、有村はオーディションに落ち続けたころを振り返り、「すごく落ち込みました。自分にどうやったら目をとめてもらえるのかとか、自分に特徴ないからとか考えていた」と伸び悩んでいた過去を告白。「落ち込むのではなくて、この自分をどう伸ばしていこうか」と気持ちの切り替えの重要性を語った。
最後には、これから受験や社会に出る後輩たちに向けて、「これからやりたいことが出てくると思うので、その気持ちを信じて突き進んでいってほしい」とエールを送った。
イベントにはそのほか、蔵下穂波(21)、阿部菜渚美(19)、原作のモデルとなった小林さやかさん(27)も登壇した。
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2015/04/27