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女優の野口かおるが25日、都内で行われた映画『王妃の館』の初日舞台あいさつに出席した。仏パリを舞台にした同作で、現地に22泊して撮影に臨んだ野口は、観客を前に「セーヌ河のほとりで、女の人に2ユーロほどカツアゲにあった」と告白して驚かせた。 「パリに着いてから4日間の休みがあって、舞い上がってあちこちに行っていた」と回顧した野口。セーヌ河のほとりで休憩をしていると「車いす普及の署名活動をしていて、それに署名をしたら(金を)出せと言われた」といい、「お金がない」と必死にアピールするも「2ユーロとられました…」と肩を落としながら報告した。

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