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向井理、異例のプライベート報告 妻の妊娠で心境に変化?

 俳優の向井理が、きのう23日に行われた主演映画『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(8月29日公開)製作報告会に出席。こういった公の場において、向井はこれまでプライベートに関することを一切話さないスタンスだったが、この日は冒頭から妻で女優の国仲涼子の妊娠を報告した。

 この日も主催者側から「映画と関係ないことの声かけはご遠慮ください」と事前に注意があったため、国仲の妊娠に触れることはないと思われていた。しかし、イベント冒頭で司会から「私生活でもおめでたいことがあり…」と振られると、向井が自ら語りだしたため、報道陣は驚きの空気に包まれた。

 2人の交際が初めて報じられたのは、2012年12月。家具屋でのデートの目撃情報が女性週刊誌に掲載されたが、直後のイベントで向井は「ないですね。スタッフさんもいましたし、それをデートと書かれるのは」と否定。その後もたびたび交際が報じられるが、向井は常に無言を貫いてきた。

 その後も交際宣言がされることのないまま、昨年12月28日に2人は結婚。向井は「婚姻届を提出したことをご報告させて頂きます。伴侶を得たことで、より一層俳優業に精進する所存でおりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます」とコメントを発表したが、年が明けてからのイベントでも変わらず無言で、報道陣からの声かけに反応することもなかった。

 そんな中、突然行われた妊娠報告。「このような場で個人的な報告をしてしまって申し訳ございません」と前置きし、緊張を感じさせながら「不安もありますが、今はとにかくそのとき(誕生)が楽しみで仕方ありません」と、父親になる喜びを口にした。これには共演の綾野剛も「グッとくるものがあります。僕もうれしく思います」と祝福の言葉を送った。

 イベント全体が祝福の雰囲気に包まれる中、向井は「限られた時間の中でこんなことを話すのは…」と映画と関係のない個人的な話題に時間を割かれることを心配し、終了間際には「個人的なことで申し訳ないですけれど、僕のことだけじゃなく作品のことも書いてください」と、報道陣に向かって頭を下げた。

 この日の彼の言動・行動を見て、これまで無言だったのは「作品以外の部分で注目を集めたくない」「プライベートよりも作品のことを聞いてほしい」という、役者としての正直な思いからくるものだったと実感した。

 「父になる」という心境の変化が、今回のプライベートについてのコメント発表につながったと考えられるが、今後も続くかは現状ではまだわからない。もし、またしばらくはプライベートを聞くことができないとしても、その分、向井理という役者のストイックな一面を見ることはできそうだ。

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