女優の菊池亜希子(32)が23日、都内で主演映画『グッド・ストライプス』(5月30日公開)完成披露試写会の舞台あいさつに出席した。
結婚準備に起こる衝突をテーマにした同作にちなみ、理想の結婚像を聞かれると、菊池は「最近結婚のことを聞かれることが多くて、実家の母からも聞かれる」とややウンザリ気味。それでも「嫌だなとか、しんどいなって思うネガティブな部分も共有して共感できる人が良い」と理想を明かした。
NHKの連ドラ『花子とアン』で注目を集め、本作で菊池の恋人役を演じた俳優の中島歩(26)は、「子どもがいたら良い、あと一緒に住みたい」と、結婚はまだ現実的ではない様子。女性に囲まれたステージに緊張感を隠せず、コメントもたびたび言いよどむなど、初々しさを感じさせた。
同作は、交際を始めて4年が経つ28歳の緑(菊池)と真生(中島)の”マンネリ状態”のカップルが主人公。すでにお互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先に緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていく現代的な男女の結婚事情を描いたラブストーリー。
イベントにはそのほか、臼田あさ美、杏子、岨手由貴子監督が登壇した。
結婚準備に起こる衝突をテーマにした同作にちなみ、理想の結婚像を聞かれると、菊池は「最近結婚のことを聞かれることが多くて、実家の母からも聞かれる」とややウンザリ気味。それでも「嫌だなとか、しんどいなって思うネガティブな部分も共有して共感できる人が良い」と理想を明かした。
NHKの連ドラ『花子とアン』で注目を集め、本作で菊池の恋人役を演じた俳優の中島歩(26)は、「子どもがいたら良い、あと一緒に住みたい」と、結婚はまだ現実的ではない様子。女性に囲まれたステージに緊張感を隠せず、コメントもたびたび言いよどむなど、初々しさを感じさせた。
同作は、交際を始めて4年が経つ28歳の緑(菊池)と真生(中島)の”マンネリ状態”のカップルが主人公。すでにお互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先に緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていく現代的な男女の結婚事情を描いたラブストーリー。
イベントにはそのほか、臼田あさ美、杏子、岨手由貴子監督が登壇した。
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2015/04/23