俳優の水谷豊が21日、都内で行われた映画『王妃の館』(25日公開)のプレミアムトークイベントに出席。仏・パリを舞台にした同作では、劇中に19世紀のフランス料理が登場する。実際に撮影で食した水谷は、「おいしかったですね。とてもぜいたくな撮影でした」と満足げに話していた。
自らを「スイーツ男子」と紹介した水谷は、「食事をするとデザートまでいかないと気がすまない」といい、撮影合間に「パリの『アンジェリーナ』の本店でモンブランを食べに行きました」とにっこり。スイーツトークに花を咲かせ「女の子が話しているみたいね」と笑っていた。
同作は、浅田次郎の原作小説をもとに、新作執筆のためパリの一流ホテル、“シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ”(日本語で王妃の館)を訪れた天才小説家・北白川右京(水谷)と個性客なツアー客の錯綜する人間模様を描く。
イベントにはそのほか、歌手の小野リサも出席。同作のエンディング曲を含む3曲を熱唱すると、水谷は「すてきですね。(聴けて)うれしいです」と絶賛していた。
自らを「スイーツ男子」と紹介した水谷は、「食事をするとデザートまでいかないと気がすまない」といい、撮影合間に「パリの『アンジェリーナ』の本店でモンブランを食べに行きました」とにっこり。スイーツトークに花を咲かせ「女の子が話しているみたいね」と笑っていた。
同作は、浅田次郎の原作小説をもとに、新作執筆のためパリの一流ホテル、“シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ”(日本語で王妃の館)を訪れた天才小説家・北白川右京(水谷)と個性客なツアー客の錯綜する人間模様を描く。
イベントにはそのほか、歌手の小野リサも出席。同作のエンディング曲を含む3曲を熱唱すると、水谷は「すてきですね。(聴けて)うれしいです」と絶賛していた。

2015/04/21