俳優の市原隼人(28)、三池崇史監督(54)が20日、都内で行われた映画『極道大戦争』(6月20日公開)トークショーに出席した。市原は、2008年の『神様のパズル』以来となる三池作品の参加となったが、「ぶっとんだ現場で、人生初めてでした」と撮影を振り返った。
同作は、ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間がヤクザ化してしまうという完全オリジナルストーリー。組長・神浦の遺志を受け継ぎ、ヤクザヴァンパイアとなった影山亜喜良(市原)が、刺客と戦いながら覚醒していく姿を描く本格アクションとなる。
市原は、「敬愛している」という三池組の現場について、「スタッフとの信頼関係がしっかりしている組」といい、「三池さんが押し付けて何かを言うわけではない。職人気質の人が多い現場で、毎日現場行くのが楽しかった」と感想を述べた。
主演を務めた市原は、丸刈りで撮影に臨んだ。三池監督から「このヘアスタイルは、自分の中で決まっていたの?」と聞かれると、市原は「決まっていた」と即答。「周りが濃いキャラクターなので、髪型や服でキャラをどうのこうのではなく、中身の人情らしさを(髪型で表した)」と明かした。
同作は、ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間がヤクザ化してしまうという完全オリジナルストーリー。組長・神浦の遺志を受け継ぎ、ヤクザヴァンパイアとなった影山亜喜良(市原)が、刺客と戦いながら覚醒していく姿を描く本格アクションとなる。
市原は、「敬愛している」という三池組の現場について、「スタッフとの信頼関係がしっかりしている組」といい、「三池さんが押し付けて何かを言うわけではない。職人気質の人が多い現場で、毎日現場行くのが楽しかった」と感想を述べた。
主演を務めた市原は、丸刈りで撮影に臨んだ。三池監督から「このヘアスタイルは、自分の中で決まっていたの?」と聞かれると、市原は「決まっていた」と即答。「周りが濃いキャラクターなので、髪型や服でキャラをどうのこうのではなく、中身の人情らしさを(髪型で表した)」と明かした。
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2015/04/20