人気アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が主演するフジテレビ系“月9”ドラマ『ようこそ、わが家へ』(13日スタート、毎週月曜 後9:00)の記者会見が7日、都内で行われた。主人公・倉田健太役の相葉をはじめ、父・太一役の寺尾聰、妹・七菜(なな)役の有村架純、母・珪子役の南果歩、ドラマオリジナルのヒロイン・神取明日香役の沢尻エリカが出席。会見では、相葉の“いい人ぶり”を伺わせるエピソードが続々と飛び出した。 同ドラマは、『半沢直樹』シリーズで知られる池井戸潤氏の同名小説が原作。ストーカーの恐怖と会社の不正に立ち向かう家族の絆を描くサスペンスタッチのホームドラマ。健太が駅のホームで割り込み乗車をしようとした男を注意したのをきっかけに、姿の見えないストーカーから倉田家への嫌がらせが始まる。また、時を同じくして、太一は会社の不正を発見し、それが発端で窮地に追い込まれていく。
2015/04/07