アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友が6日、都内で行われた関西テレビ・フジテレビ系の新ドラマ『戦う!書店ガール』(14日スタート、毎週火曜 後10:00)制作発表会見に出席。今回、ゴールデン・プライム帯(午後7〜11時)の連続ドラマに初主演となる渡辺は「アイドルの壁と戦っている」といい、「いままでやってきお仕事と(ドラマは)違う。脱・アイドルをできるように頑張ります」と宣言した。
渡辺はAKBの仕事と両立して撮影に臨んでおり、「いままでアイドルとして活動をしてきたので、日々色々な課題や試練にぶつかりながら自分の未熟さを痛感」と苦戦している様子も。しかし、「アイドルの壁とぶつかりながら挑戦している。AKBのお仕事との両立が日々難しいことだなって感じているけど、いまが1番の頑張りどき」とまっすぐ前を見据えた。
女優・稲森いずみとのダブル主演となるが、大役抜てきに「大きな役をいただけて不安も大きかった」と本音も。来週いよいよ放送がスタートするが、「いろんな感情が入り交じっている。たくさんの方に観ていただけるのでドキドキ。不安が大きいですね」と心境を打ち明けた。
渡辺の印象について聞かれた稲森は、「プロ意識が高くて黙々と頑張っている」と明かし、「現場で精神統一しているのかなというのが伝わってくる。(一緒にいて)居心地がいいです」とにっこり。渡辺も「大先輩の稲森さんが隣にいるので安心。助けられています」と信頼を寄せ、「私はお芝居に関しては素人なので全てが勉強になる。モニターも全部観させていただいています」と語った。
同ドラマは、碧野圭(あおの・けい)氏による原作小説『書店ガール』シリーズ(PHP文芸文庫)を実写化。老舗書店『ペガサス書房』を舞台に、渡辺は20代で“コネ入社のお嬢様”書店員・北村亜紀を演じる。
会見にはそのほか、大東駿介、鈴木ちなみ、木下ほうか、濱田マリ、田辺誠一が出席した。初回と第2話は15分拡大。
渡辺はAKBの仕事と両立して撮影に臨んでおり、「いままでアイドルとして活動をしてきたので、日々色々な課題や試練にぶつかりながら自分の未熟さを痛感」と苦戦している様子も。しかし、「アイドルの壁とぶつかりながら挑戦している。AKBのお仕事との両立が日々難しいことだなって感じているけど、いまが1番の頑張りどき」とまっすぐ前を見据えた。
女優・稲森いずみとのダブル主演となるが、大役抜てきに「大きな役をいただけて不安も大きかった」と本音も。来週いよいよ放送がスタートするが、「いろんな感情が入り交じっている。たくさんの方に観ていただけるのでドキドキ。不安が大きいですね」と心境を打ち明けた。
渡辺の印象について聞かれた稲森は、「プロ意識が高くて黙々と頑張っている」と明かし、「現場で精神統一しているのかなというのが伝わってくる。(一緒にいて)居心地がいいです」とにっこり。渡辺も「大先輩の稲森さんが隣にいるので安心。助けられています」と信頼を寄せ、「私はお芝居に関しては素人なので全てが勉強になる。モニターも全部観させていただいています」と語った。
同ドラマは、碧野圭(あおの・けい)氏による原作小説『書店ガール』シリーズ(PHP文芸文庫)を実写化。老舗書店『ペガサス書房』を舞台に、渡辺は20代で“コネ入社のお嬢様”書店員・北村亜紀を演じる。
会見にはそのほか、大東駿介、鈴木ちなみ、木下ほうか、濱田マリ、田辺誠一が出席した。初回と第2話は15分拡大。
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2015/04/06