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感謝の気持ちをペンに乗せて…今だからこそ“自筆”の大切さを伝える

 3月も終わりを告げるこの季節といえば、卒業や入学、就職などといった大きな転機、旅立ちを控えた大切な時期。同時に、1年の締めくくり、年度末といった区切りの時期でもある。そんな1年間の感謝の気持ちをペンに乗せた動画、『SARASA−気持ちまで、描ける』がゼブラ公式チャンネルで公開中だ。

ゼブラのボールペン、SARASAを使った特別授業を開講

ゼブラのボールペン、SARASAを使った特別授業を開講

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 舞台は都内の中学校。書道家の先生を招き、ゼブラのボールペン、SARASAを使った特別授業が開講される。“気持ちまで、描ける”をテーマに、綺麗な字を書くコツを教わりながら、一生懸命に自分の名前やお題の漢字を書く生徒たち。そしてその成果を発表する場として、1年間お世話になった担任の先生に、サプライズとして手書きのメッセージカードを贈る。

 初めて担任を持った若手の先生には、「いつも笑顔で接してくれて嬉しかった」「苦手だった英語の授業が楽しくなった」という感謝の声が。ベテランの家庭科担当の先生にも、「エプロン作りや調理実習など助けてくれて安心できた」などの作文が読み上げられ、両先生とも「こうやって実際に、ありがとう、お世話になったという言葉が、文字にされて伝えられると、感動もひとしおですね」と大感激の様子だった。

 いつもお世話になっている、または迷惑をかけている周囲の友人や家族に、1年に1回だけでも、1年分の想いを込めて、“ありがとう”のメッセージを送る。しかもメールやLINEでなく、それが手で書いた直筆の手紙であれば、もらったほうの嬉しさも倍増するだろう。

 もしそれが職場だったら、人事異動のあいさつでも、慣例的なCCメールではなく、直筆であいさつしてみたらどうだろう。たとえどんな短い文章、それこそ付箋にちょっと書いたぐらいなメモレベルのものであっても、あなたの気持ちは手紙をもらった方に何倍にも伝わるはずだ。

 「書くことで届く“想い”もある」。今回の動画には、現在では希薄になってしまった自筆の大切さ、ありがたみが存分に詰まっている。


⇒ゼブラ『SARASA』特設サイトはコチラ

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