俳優の桐山漣(30)が、映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演していることが27日、わかった。主役を務める平愛梨(30)の恋人で駅員の北村奏太役を演じる桐山は、ホラー映画初挑戦に「ほかの作品とは違う独特な雰囲気のなかで新たに役者としての挑戦になりました」と力を込めている。
同作は1999年の第1弾を皮切りにこれまで計8作品が公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきた『呪怨』シリーズの最終章。昨年公開された『呪怨−終わりの始まり−』(佐々木希主演)の続編となり、そのほか、おのののかが出演する。
小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始める。
撮影初日を終えて桐山は「台本を読んだだけでは感じ取れない撮影現場の独特な雰囲気があり、演じるうえではとにかくリアクションが大事だと思いました」とホラーならではの演技を習得している様子。俊雄を演じる小林颯くんについて「かわいかったです(笑)。でも、撮影中は“かわいい”と思わずに恐ろしいものとして見ていけるように、混同せずに頑張ります」と話している。
同作は1999年の第1弾を皮切りにこれまで計8作品が公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきた『呪怨』シリーズの最終章。昨年公開された『呪怨−終わりの始まり−』(佐々木希主演)の続編となり、そのほか、おのののかが出演する。
小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始める。
撮影初日を終えて桐山は「台本を読んだだけでは感じ取れない撮影現場の独特な雰囲気があり、演じるうえではとにかくリアクションが大事だと思いました」とホラーならではの演技を習得している様子。俊雄を演じる小林颯くんについて「かわいかったです(笑)。でも、撮影中は“かわいい”と思わずに恐ろしいものとして見ていけるように、混同せずに頑張ります」と話している。
コメントする・見る
2015/03/27