俳優の佐々木蔵之介(47)、女優の永作博美(44)が24日、都内で映画『夫婦フーフー日記』(5月30日公開)完成披露上映舞台あいさつに出席。劇中で二人の息子役を演じた平井美遥ちゃん(1)と約1年ぶりに“涙”の再会を果たした。
舞台あいさつでは、永作らへのサプライズとして佐々木が美遥ちゃんを抱いて登場。慣れた手つきであやしていたが途中から泣いてしまい、一緒に写る予定だった写真撮影では美遥ちゃん以外の出演者のみで行うよう提案。最後は「よく頑張りましたよ」と笑顔で声をかけていた。
同作は、妊娠直後の妻に悪性腫瘍が見つかった夫婦の育児と闘病生活をつづる実在のブログから生まれた書籍『がんフーフー日記』に大胆な設定を加えて実写化。育児と仕事に孤軍奮闘するダンナの前に死んだはずの嫁が現れ、二人で共に歩んできた日々に思いをめぐらせ、少しずつ現実を受け入れていく過程を描く。
約10年ぶりに夫婦を演じた永作に対し、佐々木は「(アイドルグループの)ribbonの頃から変わらないかわいらしさ。その永作さんと共演できるなんて」と美貌を絶賛すると、永作は照れ笑いを浮かべていた。
そのほか、佐藤仁美(35)、高橋周平(31)、前田弘二監督(37)が出席した。
舞台あいさつでは、永作らへのサプライズとして佐々木が美遥ちゃんを抱いて登場。慣れた手つきであやしていたが途中から泣いてしまい、一緒に写る予定だった写真撮影では美遥ちゃん以外の出演者のみで行うよう提案。最後は「よく頑張りましたよ」と笑顔で声をかけていた。
同作は、妊娠直後の妻に悪性腫瘍が見つかった夫婦の育児と闘病生活をつづる実在のブログから生まれた書籍『がんフーフー日記』に大胆な設定を加えて実写化。育児と仕事に孤軍奮闘するダンナの前に死んだはずの嫁が現れ、二人で共に歩んできた日々に思いをめぐらせ、少しずつ現実を受け入れていく過程を描く。
約10年ぶりに夫婦を演じた永作に対し、佐々木は「(アイドルグループの)ribbonの頃から変わらないかわいらしさ。その永作さんと共演できるなんて」と美貌を絶賛すると、永作は照れ笑いを浮かべていた。
そのほか、佐藤仁美(35)、高橋周平(31)、前田弘二監督(37)が出席した。
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2015/03/24