日本のポップカルチャーの代表を国民投票で決定する読売新聞社主催の『SUGOI JAPAN』の初代グランプリが12日、都内で行われた授賞式で発表され、アニメ部門の『魔法少女まどか☆マギカ』が選出された。 同賞は、昨年140周年を迎えた読売新聞社が記念事業として設立。2005年1月1日から14年7月31日までの約10年間に、国内で発表された「マンガ」、「アニメ」、「ライトノベル」、「エンタメ小説」を対象に、「世界中の人々に紹介したい、世界でもヒットするに違いない」とファンが支持する作品を、国民投票で選ぶ史上初の試み。
2015/03/12