元お笑いコンビ「魔女っ子」の伊藤しほ乃が8日、ファーストイメージDVD『とれたてシフォン』の発売記念イベントを秋葉原ソフマップアミューズメント館で開催した。

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　「手ブラ」など胸を使ったネタでも話題をまいたお笑いコンビ「魔女っ子」の1人、伊藤しほ乃の初のイメージDVD。大好きな上司と2人でバリに海外出張というシチュエーションで、「私はめっちゃ好きなんだけど、相手は好きなのかな…？　みたいな感じのオフィスラブが入った大人な作品です。初めてなのにセリフがいっぱいあって、苦労しました」と撮影を振り返る。

　ストーリー仕立てということで、衣装も様々なタイプを着用。「コルセットから、プールで遊ぶようなスポーティーな水着、オフィスラブな感じのスーツに網タイツ＆ランジェリーまで、カワイイ系から大人っぽいものまで全部あります」。なかでもおすすめは「朝のシーンのピンクのカーディガンはあまり自分が着ない色ですし、夜のベッドのシーンでは、網タイツにコルセットで上司にいじられてます」。

　お笑いの世界から本格的なグラビアへの転向となるが、そのギャップについて伊藤は、「お笑いは5年間やっていて、エッチな格好でシュールな笑いを取ってたんですが、グラビアは全然違いますね。現場のスタッフさんが皆さん優しくて。お笑いのときは楽屋でも”その辺で着替えて！”って感じでしたから」。当時はネタで手ブラも辞さなかったが、「お笑いのときは全然恥ずかしくなかったんです。今回も手ブラはあるんですけど、エッチな感じにやると恥ずかしくて、こんなにも気持ちが変わるんだって思いました。お笑いの時を思い出して笑われないといいんですけど（笑）」。

　ちなみにかつての相方の反応はと言えば？「まだ連絡してないんです。相方には家族的な恥ずかしさがあるんですよね。お父さんに観られたら恥ずかしい、みたいな」と照れくさそうに笑った。