タレントの高田延彦(52)が2日、都内で行われた仮面ライダーシリーズの新作映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』(21日公開)完成披露イベントと舞台あいさつに出席。同作で悪の組織の大幹部・ブラック将軍を演じている高田は「気持ちよくオファーに対しては引き受けましたが、いかんせん、顔がベビーフェイス系なんで。歴代のブラック将軍の迫力をちゃんと継承できたのか若干不安ある」と恐縮した。
高田は「現役のときも、『もうちょっと顔が怖かったらなぁ』と言われていた」と明かし、客席のファンに向かって「ブラック将軍は怖かった?」と質問。“いいえ”と答えが返ってくると、高田は「ええ! やばいっすね!」と慌てていた。
悪役ながらも、熱烈なファンを持つブラック将軍は、人間を管理する新世界を作り出すため、子どもたちを利用するショッカーの大幹部。高田は撮影を振り返り「(せりふの)命令形は私の得意中の得意。しかし、周りにライダーの方がいて、緊張はしましたね」と撮影を振り返った。
イベントには、仮面ライダーBLACK役の倉田てつをや、仮面ライダードライブ役の竹内涼真らが集結。“ヒーロー”のライダーたちに囲まれて、高田は「違和感あるね、すごく居づらいよ」と萎縮。しかし、倉田から共演シーンを「迫力ありましたね」と褒められると、安心した笑顔をみせた。
仮面ライダー3号は、原作者の石ノ森章太郎氏が『別冊たのしい幼稚園』(1972年10月1日発行)の原作漫画に登場させつつも、これまで実写化されることがなかった“幻のライダー”。俳優の及川光博(45)が演じる。
イベントにはそのほか、中村優一、稲葉友、半田健人、天野浩成、内田理央、及川も登壇した。
高田は「現役のときも、『もうちょっと顔が怖かったらなぁ』と言われていた」と明かし、客席のファンに向かって「ブラック将軍は怖かった?」と質問。“いいえ”と答えが返ってくると、高田は「ええ! やばいっすね!」と慌てていた。
悪役ながらも、熱烈なファンを持つブラック将軍は、人間を管理する新世界を作り出すため、子どもたちを利用するショッカーの大幹部。高田は撮影を振り返り「(せりふの)命令形は私の得意中の得意。しかし、周りにライダーの方がいて、緊張はしましたね」と撮影を振り返った。
イベントには、仮面ライダーBLACK役の倉田てつをや、仮面ライダードライブ役の竹内涼真らが集結。“ヒーロー”のライダーたちに囲まれて、高田は「違和感あるね、すごく居づらいよ」と萎縮。しかし、倉田から共演シーンを「迫力ありましたね」と褒められると、安心した笑顔をみせた。
仮面ライダー3号は、原作者の石ノ森章太郎氏が『別冊たのしい幼稚園』(1972年10月1日発行)の原作漫画に登場させつつも、これまで実写化されることがなかった“幻のライダー”。俳優の及川光博(45)が演じる。
イベントにはそのほか、中村優一、稲葉友、半田健人、天野浩成、内田理央、及川も登壇した。
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2015/03/02