人気アイドルグループ・ももいろクローバーZ、女優の黒木華が28日、都内で行われた映画『幕が上がる』の初日舞台あいさつに出席した。ももクロの初主演作とあって、劇場には大勢のももクロファン(通称・モノノフ)が集結。アイドルコンサート並みの大歓声で迎えられると、黒木は「おぉ…」と圧倒されていた。
モノノフの熱量を前に黒木は、「初めて皆さん(モノノフ)を見ました。こういうことになってるのだなと。緊張してしまってます」と少し困惑気味。それでも「ももクロのメンバーはみんなに愛されてるんだなと思います」と人気ぶりを再実感していた。
前日に開催された『第38回日本アカデミー賞』で黒木は「最優秀助演女優賞」を受賞。百田夏菜子は「まさか私たちがこうやって一緒の作品を作れるなんて光栄です。このままあやかりたいですね」と微笑み、玉井詩織、高城れにらメンバーからも「迫力がすごい!」「これが女優さんなんだなって思いました」と絶賛の声が飛び交った。
同作は、劇作家・平田オリザ氏が2012年に発表した小説を映画化。高校弱小演劇部の女子生徒たちが、元学生演劇の女王だった新任教師の赴任をきっかけに全国大会を目指し奮闘するさまを描く。
舞台あいさつにはそのほか、ももいろクローバーZの有安杏果、佐々木彩夏、俳優の志賀廣太郎、本広克行監督、原作者の平田オリザ氏が出席。最後には、サプライズでももクロが劇中の挿入歌「走れ! -Zver-」を披露。黒木ら登壇者もモノノフと一緒にサイリウムを振って盛り上がっていた。
また、同作完成に向けて、クランクイン前から撮了までの裏側を追ったドキュメンタリー映画『幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦』が3月11日に公開されることが発表されると、会場からは大歓声が湧き起こっていた。
モノノフの熱量を前に黒木は、「初めて皆さん(モノノフ)を見ました。こういうことになってるのだなと。緊張してしまってます」と少し困惑気味。それでも「ももクロのメンバーはみんなに愛されてるんだなと思います」と人気ぶりを再実感していた。
前日に開催された『第38回日本アカデミー賞』で黒木は「最優秀助演女優賞」を受賞。百田夏菜子は「まさか私たちがこうやって一緒の作品を作れるなんて光栄です。このままあやかりたいですね」と微笑み、玉井詩織、高城れにらメンバーからも「迫力がすごい!」「これが女優さんなんだなって思いました」と絶賛の声が飛び交った。
同作は、劇作家・平田オリザ氏が2012年に発表した小説を映画化。高校弱小演劇部の女子生徒たちが、元学生演劇の女王だった新任教師の赴任をきっかけに全国大会を目指し奮闘するさまを描く。
舞台あいさつにはそのほか、ももいろクローバーZの有安杏果、佐々木彩夏、俳優の志賀廣太郎、本広克行監督、原作者の平田オリザ氏が出席。最後には、サプライズでももクロが劇中の挿入歌「走れ! -Zver-」を披露。黒木ら登壇者もモノノフと一緒にサイリウムを振って盛り上がっていた。
また、同作完成に向けて、クランクイン前から撮了までの裏側を追ったドキュメンタリー映画『幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦』が3月11日に公開されることが発表されると、会場からは大歓声が湧き起こっていた。
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2015/02/28