モデルで俳優の中野裕太が、生田斗真主演のTBS系ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義』(毎週金曜 後10:00)第6話と7話に、ヤクザ役で出演することが13日、わかった。
同作は、児童養護施設で育った龍崎イクオ(生田)と段野竜哉(小栗旬)を軸に描く警察サスペンス。それぞれ刑事、ヤクザの道へ進んだイクオと竜哉が、恩人である結子先生(広末涼子)の殺人事件を隠蔽した警察関係者「金時計の男」を追及していく物語。
前回の放送では、手がかりの一つとなる結子の“警官姿”の写真を発見した竜哉。しかし、その場で二人の男に襲撃される。その後、襲撃した男が公安の刑事であることを突き止めると、公安とつながりの深い暴力団・山城会を探り始める。
今回中野が演じるのは、山城会組長の息子で、真相究明の手がかりを握る山城隼人。中野の役柄について佐野プロデューサーは「大きな存在であった父親を亡くした、『寄る辺ない存在』である山城隼人というキャラクターは、イクオや竜哉とどこか似た寂しさを抱えた存在です」と紹介。起用理由には「同年代の俳優さんの中で、異質な雰囲気を持った中野裕太さんは、そうした寄る辺なさや寂しさを持った隼人役にぴったりだと思いお願いしました」と説明している。
同作は、児童養護施設で育った龍崎イクオ(生田)と段野竜哉(小栗旬)を軸に描く警察サスペンス。それぞれ刑事、ヤクザの道へ進んだイクオと竜哉が、恩人である結子先生(広末涼子)の殺人事件を隠蔽した警察関係者「金時計の男」を追及していく物語。
前回の放送では、手がかりの一つとなる結子の“警官姿”の写真を発見した竜哉。しかし、その場で二人の男に襲撃される。その後、襲撃した男が公安の刑事であることを突き止めると、公安とつながりの深い暴力団・山城会を探り始める。
今回中野が演じるのは、山城会組長の息子で、真相究明の手がかりを握る山城隼人。中野の役柄について佐野プロデューサーは「大きな存在であった父親を亡くした、『寄る辺ない存在』である山城隼人というキャラクターは、イクオや竜哉とどこか似た寂しさを抱えた存在です」と紹介。起用理由には「同年代の俳優さんの中で、異質な雰囲気を持った中野裕太さんは、そうした寄る辺なさや寂しさを持った隼人役にぴったりだと思いお願いしました」と説明している。
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2015/02/13