女優の蒼井優(29)と鈴木杏(27)が12日、都内で行われた長編アニメーション映画『花とアリス殺人事件』(20日公開)の完成披露上映会に出席した。2004年公開の実写映画『花とアリス』の前日譚となる同作に、実写版と同じアリス(蒼井)と花(鈴木)役として声優を務めた2人。11年前の共演以降、プライベートでも親交を深めてきたが、蒼井は「家族みたいな感覚」という鈴木について「作品で出会ってなかったら今もこういう感じで続いてなかったと思うし、今では杏のいない人生が考えられない」と強い絆を明かした。
一方、鈴木も「怖いですね」と笑いつつ、「最初は出会ったことのないタイプの人でびっくりした。あらゆるものを滅多打ちにしていくっていうか開拓者みたいに広げいく。こんな人が世の中にいるのかって私の人生に新しい風を吹かせてくれた。優ちゃんがいるな、よし頑張ろうって思います」と刺激を受けている様子。11年前を振り返り蒼井は「杏は(すでに)女優さんでしたもん。私はもっと山猿みたいだったので、対極の2人だから仲良くなれた」としみじみと明かした。
当時、同じ高校の先輩・後輩同士で、一緒に学校から撮影に向かっていたという2人だが、蒼井は「昼休憩に杏が私の教室まで来て『優ちゃ〜ん、お昼ご飯食べよう〜』って」とものまね付きで再現。「そんな喋り方してないじゃないじゃん!どんな高校生よ、私!」と鈴木がツッコミを入れると、蒼井が「若さを出そうとしたけど、無理があった…」と苦笑いで反省してみせるなど素顔ままのようなやりとりで、その場を和ませていた。
一方、鈴木も「怖いですね」と笑いつつ、「最初は出会ったことのないタイプの人でびっくりした。あらゆるものを滅多打ちにしていくっていうか開拓者みたいに広げいく。こんな人が世の中にいるのかって私の人生に新しい風を吹かせてくれた。優ちゃんがいるな、よし頑張ろうって思います」と刺激を受けている様子。11年前を振り返り蒼井は「杏は(すでに)女優さんでしたもん。私はもっと山猿みたいだったので、対極の2人だから仲良くなれた」としみじみと明かした。
当時、同じ高校の先輩・後輩同士で、一緒に学校から撮影に向かっていたという2人だが、蒼井は「昼休憩に杏が私の教室まで来て『優ちゃ〜ん、お昼ご飯食べよう〜』って」とものまね付きで再現。「そんな喋り方してないじゃないじゃん!どんな高校生よ、私!」と鈴木がツッコミを入れると、蒼井が「若さを出そうとしたけど、無理があった…」と苦笑いで反省してみせるなど素顔ままのようなやりとりで、その場を和ませていた。
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2015/02/12