世界最大級のゲーム見本市『東京ゲームショウ2015』が、今年も千葉・幕張メッセで9月17〜20日の4日間の日程で開催される。主催する一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が5日、開催概要を発表した。
今年のテーマは「もっと自由に、GAMEと遊ぼう。」。CESAの鵜之澤伸会長はあいさつで、先日開催されたゲーム実況とゲーム大会のイベント『闘会議2015』について、「時代の変化を感じました。あのようなユーザーの楽しみ方があるのかと勉強になりました」と振り返り、「今年の『東京ゲームショウ』はさらに新しい一歩進んだスタイルにしたい」と意気込みを語った。
出展申し込みは5月29日まで。開催規模は「来場予定数が22万人、募集小間数が1600小間を最低目標ラインとしてそれ以上を目指す」(関係者)としている。
昨年は、韓国や英国など32の国と地域から421の企業と団体(うち海外202)が参加し、ビジネス商談数も過去最多の601件。4日間の総来場者数は歴代2位の25万1832人にのぼる盛況だった。
なお、9月17、18日はビジネスデー、19、20日は一般公開日となる。
今年のテーマは「もっと自由に、GAMEと遊ぼう。」。CESAの鵜之澤伸会長はあいさつで、先日開催されたゲーム実況とゲーム大会のイベント『闘会議2015』について、「時代の変化を感じました。あのようなユーザーの楽しみ方があるのかと勉強になりました」と振り返り、「今年の『東京ゲームショウ』はさらに新しい一歩進んだスタイルにしたい」と意気込みを語った。
出展申し込みは5月29日まで。開催規模は「来場予定数が22万人、募集小間数が1600小間を最低目標ラインとしてそれ以上を目指す」(関係者)としている。
昨年は、韓国や英国など32の国と地域から421の企業と団体(うち海外202)が参加し、ビジネス商談数も過去最多の601件。4日間の総来場者数は歴代2位の25万1832人にのぼる盛況だった。
なお、9月17、18日はビジネスデー、19、20日は一般公開日となる。
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2015/02/05