お笑い芸人のカンニング竹山が2日、東京・有楽町マリオンで行われた映画『ミュータント・タートルズ』(7日公開)ジャパン・プレミアに出席。同作で日本語吹き替えの声優を務めた竹山だが、この日、来日したヒロイン・エイプリル役で米誌『FHM』で「世界で最もセクシーな女優』に2年連続で輝いたミーガン・フォックスや、俳優のウィル・アーネット、製作のアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラーらハリウッドスターに囲まれ、終始、萎縮しっぱなしだった。
あすの節分にちなんで袴姿の竹山は「ここに立ってて、すみません…吹き替えは一生懸命やっているのでちょっとお邪魔します」と申し訳なさげに登場。ともにステージに上がったケヅメリクガメのカワバンガちゃんとゲストらが写真を撮ろうとすると「良かったら僕が撮りましょうか?」と声をかけるなど、キレキャラを封印し低姿勢。「一人でこうやっているのが非常につらい状況。僕が怒るコメディアンだって知ってるんでしょうか」と嘆き、笑いを誘った。
終始、所在なさげな竹山だったが、豆まきを一生懸命、ゲストに伝授。その甲斐あってかミーガンは「とてもすばらしく、楽しかった。皆さんに福が訪れますように!」とご満悦だった。
80年代に誕生して以来、アニメやゲームなど、世界中で愛された同作が最先端のVFX技術を駆使して実写映画化。亀で“ニンジャ”の4兄弟、ミュータント・タートルズがニューヨークの危機を救うために闘う。竹山は、忍術の師匠・スプリンターを演じている。
ジャパン・プレミアではほかに、日本語版声優の伊藤健太郎(レオナルド)、松田健一郎(ラファエロ)、畠中祐(ミケランジェロ)、高梨謙吾(ドナテロ)、タレントの南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹が“亀色”のグリーンカーペットに登場し、盛り上げた。
あすの節分にちなんで袴姿の竹山は「ここに立ってて、すみません…吹き替えは一生懸命やっているのでちょっとお邪魔します」と申し訳なさげに登場。ともにステージに上がったケヅメリクガメのカワバンガちゃんとゲストらが写真を撮ろうとすると「良かったら僕が撮りましょうか?」と声をかけるなど、キレキャラを封印し低姿勢。「一人でこうやっているのが非常につらい状況。僕が怒るコメディアンだって知ってるんでしょうか」と嘆き、笑いを誘った。
終始、所在なさげな竹山だったが、豆まきを一生懸命、ゲストに伝授。その甲斐あってかミーガンは「とてもすばらしく、楽しかった。皆さんに福が訪れますように!」とご満悦だった。
80年代に誕生して以来、アニメやゲームなど、世界中で愛された同作が最先端のVFX技術を駆使して実写映画化。亀で“ニンジャ”の4兄弟、ミュータント・タートルズがニューヨークの危機を救うために闘う。竹山は、忍術の師匠・スプリンターを演じている。
ジャパン・プレミアではほかに、日本語版声優の伊藤健太郎(レオナルド)、松田健一郎(ラファエロ)、畠中祐(ミケランジェロ)、高梨謙吾(ドナテロ)、タレントの南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹が“亀色”のグリーンカーペットに登場し、盛り上げた。
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2015/02/02