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あがた森魚、66歳でラジオドラマに初挑戦「好奇心は大事」

 シンガー・ソングライターのあがた森魚(66)がラジオドラマに初挑戦した。NHK-FMで人気のラジオドラマシリーズ「FMシアター」(毎週土曜 後10:00)で2月14日に放送される『もう一度、夫婦で』に主演。あがたが夫役、相手の妻役は女優の市毛良枝が演じる。

 40年ぶりに思い出の地を訪ねる夫婦の再生の物語で、“夫婦間の言葉”をテーマにしたオリジナル作品。行き先は新婚旅行で行った宮崎。熟年夫婦は、ある忘れられない「記念物」を探しながら、かつての自分たちだったかもしれない若い夫婦(城戸愛莉崎本大海)と出会う。

 あがたは「今回、この夫婦を演じながら、過去を懐かしむ、未来を愛おしむ、ということは、最大の文化のバロメーターだな、おおげさに言えば、それは一つの幸福のバロメーターだなと思いました。懐かしみたいものがあるかどうかということは、生きる目的の基準ではないかと、改めて思いました」と感慨にひたる。

 1972年「赤色エレジー」のヒットで華々しいデビューを遂げて以来、ロックな生き方を貫いてきたあがた。俳優として映画やドラマに出演することもあるが、「心の中では一応ロックミュージシャン」。66歳で初めてのラジオドラマに挑戦するバイタリティーもさることながら、「熟年夫婦だってロックミュージシャンなのです(笑)。その好奇心があるかどうかということは、やはり大事な事だなと、このドラマを演じながら感じました」と話している。



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