女優の夏菜が24日、都内で行われた東映VシネマDVD『流し屋 鉄平』上映舞台あいさつに出席した。同作でかつて歌手を目指しながらも夢を諦めてしまった女性を演じている夏菜は、劇中で歌唱シーンに挑戦。「必死でした。歌いたくなかったですし、どう表現していいかわからなかったので、もがきながら歌っていました」と苦戦した撮影を振り返った。
夏菜が歌った「Woo Baby」を作詞・作曲したシンガー・ソングライターの榊いずみは「レコーディングではすぐに歌えていた。みんな歌を聴いてハートマークが出ていましたよ」と絶賛。それでも、「そこだけ目をつぶってほしい」と客席に懇願すると、共演者たちから「歌だから耳から聴こえる」とツッコまれていた。
12年ぶりに東映Vシネマ復活となった同作は、ギター1本で全国を渡り歩く鉄平(寺島進)が、歌手の夢をあきらめかけていた朱美(夏菜)と出会い、その後押しをしようとする人情ドラマ。3月13日リリース。
イベントにはそのほか、高岡奏輔、加藤慶祐、今野鮎莉、勝矢、森本のぶ、榊英雄監督が出席。榊監督の妻で音楽を担当した榊いずみは、劇中で寺島と夏菜が歌う「ROAD MOVIE」「Woo Baby」を生歌で披露した。
夏菜が歌った「Woo Baby」を作詞・作曲したシンガー・ソングライターの榊いずみは「レコーディングではすぐに歌えていた。みんな歌を聴いてハートマークが出ていましたよ」と絶賛。それでも、「そこだけ目をつぶってほしい」と客席に懇願すると、共演者たちから「歌だから耳から聴こえる」とツッコまれていた。
12年ぶりに東映Vシネマ復活となった同作は、ギター1本で全国を渡り歩く鉄平(寺島進)が、歌手の夢をあきらめかけていた朱美(夏菜)と出会い、その後押しをしようとする人情ドラマ。3月13日リリース。
イベントにはそのほか、高岡奏輔、加藤慶祐、今野鮎莉、勝矢、森本のぶ、榊英雄監督が出席。榊監督の妻で音楽を担当した榊いずみは、劇中で寺島と夏菜が歌う「ROAD MOVIE」「Woo Baby」を生歌で披露した。
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2015/01/24