お笑い芸人のスギちゃん(41)が6日、都内で行われた『輝け!comicoマンガ大賞!授賞式』に出席。物まねメイクタレントのざわちん(22)にメイクを施してもらい、おそろいのドレスを身につけて登場したまでは良かったが、マスクのせいかギャグも不発でがっくり肩を落とした。
持ちネタの“おっぱい先生”でも女装はしているスギちゃんだが、あられもない自分の姿に「IKKOさんにしか見えない」と苦笑い。場を盛り上げようと新作の漫画ギャグを披露するも笑いは起こせず、会場は微妙な空気に。『R-1ぐらんぷり2015』を含め3年連続決勝進出を決めているにも関わらず、ネタは「考えているけど出てこない。いまのところないので、棄権するかも…」と弱音を吐いた。
今年は日本エレキテル連合が受賞した『流行語大賞』だが、2年前には自身も「ワイルドだろぉ」で堂々受賞している。そのインパクトが自分を苦しめ、新キャラクターは「はっきり言いますが、もう出ません。宣言します」と白旗。「ワイルドがすご過ぎた。そうそう出てくるものじゃない」と嘆き節のなか、“消えるジンクス”を吹き飛ばし今年も「生き残った」と安堵した。
「今年の漢字は“残”。来年も“残”でいきたい」と息が長いタレントを目指す。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
持ちネタの“おっぱい先生”でも女装はしているスギちゃんだが、あられもない自分の姿に「IKKOさんにしか見えない」と苦笑い。場を盛り上げようと新作の漫画ギャグを披露するも笑いは起こせず、会場は微妙な空気に。『R-1ぐらんぷり2015』を含め3年連続決勝進出を決めているにも関わらず、ネタは「考えているけど出てこない。いまのところないので、棄権するかも…」と弱音を吐いた。
今年は日本エレキテル連合が受賞した『流行語大賞』だが、2年前には自身も「ワイルドだろぉ」で堂々受賞している。そのインパクトが自分を苦しめ、新キャラクターは「はっきり言いますが、もう出ません。宣言します」と白旗。「ワイルドがすご過ぎた。そうそう出てくるものじゃない」と嘆き節のなか、“消えるジンクス”を吹き飛ばし今年も「生き残った」と安堵した。
「今年の漢字は“残”。来年も“残”でいきたい」と息が長いタレントを目指す。
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2014/12/06