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剛力彩芽、“外国人”役に初挑戦 櫻井翔主演ドラマ『大使閣下の料理人』に出演

 女優の剛力彩芽が、来年1月3日放送のフジテレビ系新春ドラマスペシャル『大使閣下の料理人』(時間未定)でヒロインを演じることが24日、わかった。主演の嵐・櫻井翔とは初共演。剛力は日本人とベトナム人のハーフでベトナム国籍の“外国人”役に初挑戦し、来月には現地ロケも行う予定だ。

 ドラマの原作は、漫画誌『モーニング』(講談社)に1998年から2006年にかけて連載された同名漫画。料理と外交を掛けあわせた設定のユニークさ、実際に日本大使公邸の料理人をしていた原作者・西村ミツル氏のリアリティーあふれる内容が反響を呼び、2002年には文化庁メディア芸術祭・マンガ部門で優秀賞を受賞した。

 今回、剛力が演じるレイ・ティー・蘭(らん)は、在ベトナム日本国大使館の職員であり、櫻井が演じる主人公・大沢公(おおさわ・こう)が公邸料理人として着任してからは料理助手として、あらゆる場面で公を支えていく。

 ベトナム語が不慣れな公の通訳を行う役どころだが、「ベトナム語はただただ難しい。勉強用にいただいた音声をとことん聴いて、聴いて、聴いて、指導の方に教えていただいて…という感じです」と簡単にはいかない模様。「こうして新しいことに挑戦できるのはうれしい」と前向きに取り組んでいるが、ベトナム語を流ちょうに話す櫻井の姿を見て「忙しい方なのに、いつどうやって覚えているのだろう」と驚いていた。

 蘭はドラマオリジナルキャラクターだが、若松央樹プロデューサーは、「原作では、主人公の助手役が2人登場します。前半は生粋のベトナム人女性で、後半は主人公に弟子入りしてくる若い日本人女性。それぞれ魅力的なキャラクターで、どちらの要素も取り入れたいと思い、新たなキャラクターを立ち上げました」説明。「間違いなくアオザイ(ベトナムの民族衣装)が似合う!」と直感したといい、「櫻井さんが翻弄されるぐらいの無邪気さを表現してほしい」と期待を込めた。

 シェフと助手という関係が、ベトナムではアウェーとホームが逆転するバランスの中で、櫻井との掛け合いが見どころの一つとなる。剛力は「料理というものに、国も人種も環境も関係ないのだろうと感じました。言葉がなかったとしても、一つ一つの料理に想いを込めて伝わるものが料理の中にはあるんじゃないかなと思わせてくれます。改めて食というものを大切にしようと思っていただけたらうれしい」とメッセージを寄せた。

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