俳優の鹿賀丈史(64)が10日、都内で行われた映画『想いのこし』(22日公開)完成披露イベントに出席した。鹿賀は「上京して45年くらい経つが、山手線に乗ったことがない」と告白し、共演者らを「えぇ!」と驚かせた。
岡田将生演じるガジロウが、4人の“未練を残してこの世を去った者”に出会うストーリーにかけ、キャストに「もし、あしたが最期なら何をしたいか?」と質問。鹿賀は「山手線1周の旅」と答え、「乗ったことがない。あと1日あるならば、40何年間で移り変わったった東京を眺めて死んでしまうのもいいんじゃないかな」としみじみ語った。
また、主演の岡田は、最期の日「スカイダイビングをしたい」といい、「ずっとやりたくて。できれば、スカイダイビング中にそのまま死にたい」と話した。
イベントにはそのほか、広末涼子、松井愛莉、巨勢竜也、平川雄一朗監督が登壇した。
岡田将生演じるガジロウが、4人の“未練を残してこの世を去った者”に出会うストーリーにかけ、キャストに「もし、あしたが最期なら何をしたいか?」と質問。鹿賀は「山手線1周の旅」と答え、「乗ったことがない。あと1日あるならば、40何年間で移り変わったった東京を眺めて死んでしまうのもいいんじゃないかな」としみじみ語った。
また、主演の岡田は、最期の日「スカイダイビングをしたい」といい、「ずっとやりたくて。できれば、スカイダイビング中にそのまま死にたい」と話した。
イベントにはそのほか、広末涼子、松井愛莉、巨勢竜也、平川雄一朗監督が登壇した。
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2014/11/10