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ダンカン、“がん”テーマのドラマ出演に葛藤も「一生懸命やるしかない」

 女優の吹石一恵主演で、夫婦でガンになってしまった実話をもとにしたTBS系ドラマ『ママとパパが生きる理由。』(11月20日スタート、毎週木曜 後9:00、全5話)に、女優の風吹ジュン、俳優の田中哲司ダンカンらが出演することが3日、わかった。今年6月に妻・初美さんを乳がんで亡くしたばかりのダンカンはオファーを受けた心境を「最初は『え!』と思いましたけど、妻が『あんたそれが仕事なんでしょ! そこから逃げてどうすんのよ!』と言うに決まっているんでね。一生懸命やるしかないんですよ」と語っている。

 同ドラマは、39歳と言う働き盛りの年に、夫が肺がん、自身も乳がんで余命宣告を受けた芽生さん(享年40)の闘病生活を書き綴ったブログを書籍化した『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。』(大和出版)が原案。余命を宣告されてもなお夢を持ち、ユーモアを忘れず、強い愛に満ちた家族愛を夫婦目線だけでなく、二人の子ども目線、そして夫婦の親目線で描く。

 ダンカンは賢一の父・吉岡泰一役で出演し、「何かを感じてもらえればと思います。『生きよう』と前を向いて、顔を上げている人間がいたらそこから何か伝染しますよ」と期待を寄せる。

 吹石演じる柊子の母・麻見槙子役を演じる風吹は「娘に『あんな人』と言われてしまう母親。その娘が死と向き合う病になってしまう。最終的にこの親子がお互いをどう理解して、和解し、どういう関係になっていくのか。私も皆さんと一緒に考えていけたらいいなと思います」とコメント。吹石と吹雪による実の娘と母との間にある微妙な愛憎関係も同ドラマの見どころとなる。

 田中は、青木崇高演じる夫・吉岡賢一が勤める会社の社長、野村和樹役で、がんと闘う夫妻を温かく見守る。最近、プライベートで良き伴侶を得たばかりの田中は「1話を読んで泣いてしまいました。実際にあった話をベースにしていることもあり、そして年をとったこともありまして、生死の話はものすごく弱くなりました」と打ち明け、「(同じ病で苦しむ人たちを)ドラマを通して勇気付けられれば。そして、僕らも演じながら視聴者の方たちと一緒に生きることの大切さを感じていければ」と話している。

 ほかに、山崎樹範袴田吉彦藤井美菜、高柳愛実、落合モトキらが出演する。



関連写真

  • 11月20日スタートのTBS系ドラマ『ママとパパが生きる理由。』に出演するダンカン(C)TBS
  • 風吹ジュン(C)TBS
  • 田中哲司(C)TBS

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