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『ドクターX』第4話平均23.7%、“号泣”シーンで瞬間最高26.6%

 女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)の第4話が30日放送され、平均視聴率23.7%だったことが31日、わかった。

テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』4週連続20%超えの高視聴率(写真は第4話より)。右端の鈴木浩介がまさかの熱演 (C)テレビ朝日

テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』4週連続20%超えの高視聴率(写真は第4話より)。右端の鈴木浩介がまさかの熱演 (C)テレビ朝日

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 最高瞬間視聴率は、鈴木浩介がどこぞの“県議員”かと思わせる“号泣”シーンでマークした26.6%(後9:45)。初回(9日)21.3%、第2話(16日)20.9%、第3話(23日)20.8%と4週連続で20%越えを記録した。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

 第4話は、有名ジャーナリスト・四方宏役で松尾貴史がゲスト出演。「国立高度医療センター」内の醜い覇権争いなどを糾弾し、「優秀さを国民に示したければ、自分のがんを治せ」と宣戦布告。第1期で未知子とともに働いたことのある外科医・原守(鈴木)がオペを担当するも、失敗しかけたところを未知子(米倉)が救った。

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