ロックバンド・BUMP OF CHICKENが30日、都内で行われた映画『寄生獣』(11月29日公開)のワールドプレミア舞台あいさつに出席。同作の主題歌「パレード」を歌うバンプはこの日、舞台あいさつを初体験し直井由文は「このような舞台に立たせていただけて光栄です」と感無量。一方で、藤原基央は「手汗がすごいっす…」と緊張しきりだった。
かねてより、同映画の原作ファンだったというバンプのメンバー。藤原は主題歌のオファーを受けて「すごいびっくりしたけど、原作も10代のころから語り合った作品だったし、すごくうれしかったです」と感激した様子。だが、オファーが急だったことを明かし「時間が足りるのかなって…」と当時の不安な気持ちを吐露していた。
バンプの大ファンを公言している山崎貴監督は「いろんな交渉事を抱えてギリギリだった」と無理を承知で熱烈ラブコール。完成した楽曲が会場に流れると「よくもあの時間でここまでのかっこいい曲を作ってくれた」とメンバーを称えていた。
同作は、月刊漫画雑誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で1990年から95年にかけて連載された人気作を実写映画化。人間を捕食する「パラサイト(寄生獣)」と呼ばれる生物に脳を支配された人間たちが、別の人間を食べるというストーリーと同時に、地球上での人間の存在価値を問う深遠なテーマを描く。
舞台あいさつにはそのほか、染谷将太、深津絵里、橋本愛、東出昌大、劇中に登場する寄生獣・ミギーが出席した。
かねてより、同映画の原作ファンだったというバンプのメンバー。藤原は主題歌のオファーを受けて「すごいびっくりしたけど、原作も10代のころから語り合った作品だったし、すごくうれしかったです」と感激した様子。だが、オファーが急だったことを明かし「時間が足りるのかなって…」と当時の不安な気持ちを吐露していた。
バンプの大ファンを公言している山崎貴監督は「いろんな交渉事を抱えてギリギリだった」と無理を承知で熱烈ラブコール。完成した楽曲が会場に流れると「よくもあの時間でここまでのかっこいい曲を作ってくれた」とメンバーを称えていた。
同作は、月刊漫画雑誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で1990年から95年にかけて連載された人気作を実写映画化。人間を捕食する「パラサイト(寄生獣)」と呼ばれる生物に脳を支配された人間たちが、別の人間を食べるというストーリーと同時に、地球上での人間の存在価値を問う深遠なテーマを描く。
舞台あいさつにはそのほか、染谷将太、深津絵里、橋本愛、東出昌大、劇中に登場する寄生獣・ミギーが出席した。
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2014/10/30