女優の安藤サクラ、映画監督の安藤桃子が21日、都内で行われた映画『0.5ミリ』(11月8日公開)の完成披露試写会に出席。同作で姉妹初タッグ組み、メガホンをとった桃子は「私達、姉妹は最強です!」と笑顔。サクラも「楽しかったです」と満足げで、観客を眺めながら「とても幸せな気持ちです。ありがとうございます」と微笑んでいだ。
さらに本作では、父で俳優の奥田瑛二がエグゼクティブプロデューサー。母でエッセイストの安藤和津氏がフードスタイリストを務め“一家総出”で制作。桃子は「はっきりいって家族で映画を作るのはしんどいです」と本音を漏らしつつも「しんどいけど、摩擦が起きてもそれを補う信頼関係はあった」と振り返った。
同作は、ある事件に巻き込まれ、仕事を失ったホームヘルパーのサワ(安藤サクラ)が家に押しかけ勝手に介護する“おしかけヘルパー”として奮闘していく中で、社会問題である介護をキーワードに“生きること”“人生を全うすること”の意味を描く。
さらに本作では、父で俳優の奥田瑛二がエグゼクティブプロデューサー。母でエッセイストの安藤和津氏がフードスタイリストを務め“一家総出”で制作。桃子は「はっきりいって家族で映画を作るのはしんどいです」と本音を漏らしつつも「しんどいけど、摩擦が起きてもそれを補う信頼関係はあった」と振り返った。
同作は、ある事件に巻き込まれ、仕事を失ったホームヘルパーのサワ(安藤サクラ)が家に押しかけ勝手に介護する“おしかけヘルパー”として奮闘していく中で、社会問題である介護をキーワードに“生きること”“人生を全うすること”の意味を描く。
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2014/10/21