女優・上野樹里と人気劇団「ヨーロッパ企画」がタッグを組み、2月にフジテレビで放送されたオムニバスドラマの第2弾『ヨーロッパ企画の26世紀フォックス2』が25日(深2:10〜3:10)に放送される。上野は、映画制作会社「26世紀フォックス」のAD・サワノフミコに扮し、ヒット作はないが夢はある、予算はないがアイディアはある仲間たちと新しい映画に挑戦していく。
同作は、映画化もされた『サマータイムマシン・ブルース』『曲がれ! スプーン』などの作品で知られる「ヨーロッパ企画」の主宰・上田誠氏が企画・構成、劇団メンバーが出演し、あえてCGに頼らずにSF・ファンタジーめいた世界観の映像表現に挑んだ作品を、オムニバス形式で展開していく。
今回のテーマは、スペタクタル。黒板に描いた絵が動く、コマ撮りアニメーション『スクールトレック』(監督:角田貴志)。遠近法を駆使した、おもちゃロボットムービー『へぼ太の巨大ロボ戦記』(監督:諏訪雅)。
タイムリマップ(映像のスピードをコントロールしてスローモーションやクイックモーションを表現する手法)を使った、超能力サスペンス『異能喫茶(ミュータント・カフェ)』(監督:吉村慶介)。2画面を使った、長回しの恋愛×パニックコメディー『君は映画』(監督:永野宗典)の4作品を放送。“NO CG”でいかに“スペクタクル”を表現するのか、それぞれの手法にも注目だ。
同作は、映画化もされた『サマータイムマシン・ブルース』『曲がれ! スプーン』などの作品で知られる「ヨーロッパ企画」の主宰・上田誠氏が企画・構成、劇団メンバーが出演し、あえてCGに頼らずにSF・ファンタジーめいた世界観の映像表現に挑んだ作品を、オムニバス形式で展開していく。
今回のテーマは、スペタクタル。黒板に描いた絵が動く、コマ撮りアニメーション『スクールトレック』(監督:角田貴志)。遠近法を駆使した、おもちゃロボットムービー『へぼ太の巨大ロボ戦記』(監督:諏訪雅)。
タイムリマップ(映像のスピードをコントロールしてスローモーションやクイックモーションを表現する手法)を使った、超能力サスペンス『異能喫茶(ミュータント・カフェ)』(監督:吉村慶介)。2画面を使った、長回しの恋愛×パニックコメディー『君は映画』(監督:永野宗典)の4作品を放送。“NO CG”でいかに“スペクタクル”を表現するのか、それぞれの手法にも注目だ。
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2014/10/17