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宮藤官九郎×関ジャニ・錦戸、『ごめんね青春!』初回10.1%

 関ジャニ∞の錦戸亮が主演するTBS系ドラマ『ごめんね青春!』(毎週日曜 後9:00)の初回が12日に放送され、平均視聴率が10.1%だったことが14日、わかった。脚本家・宮藤官九郎が昨年大ヒットした朝ドラ『あまちゃん』(NHK)後、初めて手がける連ドラで、初の学園ドラマに挑んだ。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。

TBS系ドラマ『ごめんね青春!』の脚本を手がける宮藤官九郎 (C)ORICON NewS inc.

TBS系ドラマ『ごめんね青春!』の脚本を手がける宮藤官九郎 (C)ORICON NewS inc.

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 錦戸が演じる教師・原平助(はらへいすけ)が勤める仏教系の男子校・駒形大学付属三島高校、通称「東高(とんこー)」と、隣接する厳粛なカトリック系の女子校・聖三島女学院、通称 「 三女 (さんじょ) 」が合併する話が持ち上がり、半年間、お試しで一クラスだけ生徒を入れ替えて様子を見ることに。

 第1話では、平助の人生を狂わせた14年前のある不幸な事件――片思いしていた「三女」の生徒と親友がデートする現場を目撃し、彼らに向かってロケット花火を打ち込んだ挙げ句、火事を起こしてしまう――が描かれた。今後は、平助自身が過去のトラウマを乗り越え、どう成長していくのか。お試し共学になった「東高」3年3組と「三女」3年C組のドタバタ劇、男子校の教壇に立つ「三女」の教師・蜂矢りさ役の満島ひかりの早口演技も見どころになりそうだ。

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