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IMALU、さんまの『からくりTV』後番組にレギュラー出演

 タレントのIMALU(25)が、父でお笑い芸人の明石家さんま(59)が司会を務め、22年の長きにわたって放送されたTBS系バラエティー番組『さんまのスーパーからくりTV』の後番組として、10月19日にスタートする『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』(毎週日曜 後7:00)にレギュラー出演することが30日、わかった。

10月19日スタートのTBS系新番組『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』初回スペシャルで中国湖底遺跡に潜って調査する事になったIMALU(C)TBS

10月19日スタートのTBS系新番組『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』初回スペシャルで中国湖底遺跡に潜って調査する事になったIMALU(C)TBS

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 番組は、「本当にあった奇跡」「不可思議現象」「動物の神秘」「世紀の大事件」「おもしろハプニング」「感動秘話」など、世の中のさまざまな出来事をさまざまな角度から紹介。司会は今田耕司ブラックマヨネーズの3人が務め、IMALU、元宝塚歌劇団の男役スター・遼河はるひ、精神科医の名越康文氏がレギュラー出演する。

 初回放送は「日本初公開SP」と題し、日本のメディアで初めて放送される映像盛りだくさんの2時間スペシャル。目玉の一つは、日本のカメラが初潜入する中国浙江省杭州市・千島湖。IMALUがダイビング初体験ながら、この湖に眠る遺跡を探索するロケに挑んだ。

 中国・杭州にある“千島湖”は、広大な人造湖。1000以上の島があることから名付けられた。この湖の底に、1300年前の古代都市が沈んでいる。その名も「ライオンシティ」。かつて経済・文化の中心地として栄えたライオンシティだが、1959年に中国政府が水力発電ダムを建設することを決定し、街全体が水中に沈むこととなった。以来、長い間放置されたままとなっている。今回、番組のカメラが日本のメディアとして初潜入した。

 また、遼河もアメリカ・オハイオ州へ飛び、ヨーロッパ中世後期の様式を続けるアーミッシュの生活を取材する。17世紀にヨーロッパからアメリカに移り住んだアーミッシュの人々は、移住当時の生活様式を続けることを信条としており、農耕や牧畜による自給自足の生活を送っている。電気も車も電話もなし。移動は馬車、家も手作り。近代文明とかけ離れたアーミッシュの暮らしぶりを紹介する。

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  • 10月19日スタートのTBS系新番組『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』初回スペシャルで中国湖底遺跡に潜って調査する事になったIMALU(C)TBS
  • レギュラー出演が決まった遼河はるひ。初回スペシャルではアーミッシュの暮らしに密着する(C)TBS
  • 10月19日スタートのTBS系新番組『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』レギュラー出演が決まった名越康文氏(C)TBS

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