元AKB48で歌手の河西智美(22)が24日、都内で行われた映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』公開直前イベントに出席した。映画の内容にちなみ司会から「消したい過去の記憶」を問われた河西は「(AKB)現役時代に罰ゲームで“コマネチ”をしなきゃいけなくなって」と切り出し「街なかに一人で行ってスタッフさんもすごい遠くにいるなかで“回転コマネチ”っていうのをやったんです…」と照れながら明かした。
当時、高校生だったという河西は「思春期じゃないですか。コマネチは相当恥ずかしかった。コマネチしながら泣きながら回転するっていう。今もファンの皆さんに『やってください』と言われて…トラウマです」と苦笑い。「今もできないですね〜」と困り顔を浮かべた。
アイドル時代にはそんな無茶ぶりにも応えていた河西だが、秋元康プロデューサーに「(反発することも)何回かありました」と告白。「ライブでスクール水着を着ろって言われて『嫌です』って言いました」と振り返り、「なるべく『わかりました』っていうようにはしてましたけど若い頃は『嫌です』『無理です』『やりたくない』ってわがまま言ってました」と懐かしんだ。
イベントでは、サッカー日本代表の本田圭佑選手のものまねでおなじみの、じゅんいちダビッドソンも登壇。河西にちなんだ得意の“無回転”なぞかけを披露。会場を静まり返らせるも、河西からは「割りとツボです」と好評価を受けていた。同映画は27日公開。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
当時、高校生だったという河西は「思春期じゃないですか。コマネチは相当恥ずかしかった。コマネチしながら泣きながら回転するっていう。今もファンの皆さんに『やってください』と言われて…トラウマです」と苦笑い。「今もできないですね〜」と困り顔を浮かべた。
アイドル時代にはそんな無茶ぶりにも応えていた河西だが、秋元康プロデューサーに「(反発することも)何回かありました」と告白。「ライブでスクール水着を着ろって言われて『嫌です』って言いました」と振り返り、「なるべく『わかりました』っていうようにはしてましたけど若い頃は『嫌です』『無理です』『やりたくない』ってわがまま言ってました」と懐かしんだ。
イベントでは、サッカー日本代表の本田圭佑選手のものまねでおなじみの、じゅんいちダビッドソンも登壇。河西にちなんだ得意の“無回転”なぞかけを披露。会場を静まり返らせるも、河西からは「割りとツボです」と好評価を受けていた。同映画は27日公開。
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2014/09/24