お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が11日、都内で行われた舞台『おかあちゃん〜コシノアヤコ物語〜』製作発表会に出席した。
会見では主演を務める秋吉久美子らが意気込みを語る中、端っこにポツンと借りてきた猫のように座っていた矢部。開始からしばらく経ち、ようやくマイクを持つ機会が与えられたかと思うと「皆さん役は決まっているのですが、ぼくは役が決まっていません。何かの役をやらせていただきます」と寂しそうにつぶやいた。
役柄が決まっていないにも関わらず、司会者から「意気込みをお願いします」とふられると会場から笑いが起き、矢部は困惑しながら「何かの役をやりたい」と、か細い声で訴えた。
同舞台が、ファッションデザイナーの“コシノ三姉妹(ヒロコ、ジュンコ、ミチコ)”の母親としても知られる小篠綾子氏を描いたとあって、この日の登壇者はコシノブランドの服を身にまとったが、矢部は「ぼくはぼくなりに正装しようと思って子供服で探してきた」と笑わせた。
会見には宮地真緒、月船さらら、中西悠綺、冴木杏奈、脚本・演出も担当する上杉祥三、原作の倉科遼氏、そしてゲストにコシノヒロコ氏、ジュンコ氏が登壇。11月2日に大阪公演、12月2日から7日まで東京公演が行われる。
会見では主演を務める秋吉久美子らが意気込みを語る中、端っこにポツンと借りてきた猫のように座っていた矢部。開始からしばらく経ち、ようやくマイクを持つ機会が与えられたかと思うと「皆さん役は決まっているのですが、ぼくは役が決まっていません。何かの役をやらせていただきます」と寂しそうにつぶやいた。
役柄が決まっていないにも関わらず、司会者から「意気込みをお願いします」とふられると会場から笑いが起き、矢部は困惑しながら「何かの役をやりたい」と、か細い声で訴えた。
同舞台が、ファッションデザイナーの“コシノ三姉妹(ヒロコ、ジュンコ、ミチコ)”の母親としても知られる小篠綾子氏を描いたとあって、この日の登壇者はコシノブランドの服を身にまとったが、矢部は「ぼくはぼくなりに正装しようと思って子供服で探してきた」と笑わせた。
会見には宮地真緒、月船さらら、中西悠綺、冴木杏奈、脚本・演出も担当する上杉祥三、原作の倉科遼氏、そしてゲストにコシノヒロコ氏、ジュンコ氏が登壇。11月2日に大阪公演、12月2日から7日まで東京公演が行われる。
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2014/09/11