NHKは8日、来春スタートの連続テレビ小説『まれ』の出演者を発表し、伝説の朝ドラ『おしん』(1983年)でヒロインを演じた田中裕子(59)の出演が明らかになった。この日、同局で行われた会見に出席した田中は、同ドラマのヒロイン・津村希(まれ)役で主演する女優の土屋太鳳に向かって、「(ヒロインの)祖母のような役柄の私は、(土屋の)そばで楽しませていただこうと思っています」とやさしく微笑んだ。
同作は、豊かな自然の中で独自の伝統や風習が息づく石川県能登地方を舞台に、幼いころにこの地に越してきたヒロインが、世界一のパティシエになる夢を見つけ、さまざま試練を乗り越え成長していく物語。
輪島市近郊で代々塩作りをしている塩田の職人で、ヒロイン一家と本当の家族のように絆を深める桶作夫妻を、連続テレビ小説初出演の田中泯と田中裕子の“田中”コンビが演じる。田中裕子は「楽しいドラマを皆さんと作っていけたらいいな。能登の風景の中で、塩田を作りながらいい風に吹かれたい」と撮影を心待ちにしている様子だった。
制作統括の高橋練氏は「田中さんが演じる桶作文は、女性がよく働き、男性が楽をすると言われる『能登のとと楽』を地でいく働き者の女性を代表する人物」と物語のキーパーソンの一人に挙げ、「時に毒舌家でもあるが、心根は親切でやさしく津村一家を見守っている存在。まず田中裕子さんに演じていただきたいと思いました」と起用理由を話していた。
連続テレビ小説『まれ』は来年3月30日(月)から放送開始(全156回予定)。
同作は、豊かな自然の中で独自の伝統や風習が息づく石川県能登地方を舞台に、幼いころにこの地に越してきたヒロインが、世界一のパティシエになる夢を見つけ、さまざま試練を乗り越え成長していく物語。
制作統括の高橋練氏は「田中さんが演じる桶作文は、女性がよく働き、男性が楽をすると言われる『能登のとと楽』を地でいく働き者の女性を代表する人物」と物語のキーパーソンの一人に挙げ、「時に毒舌家でもあるが、心根は親切でやさしく津村一家を見守っている存在。まず田中裕子さんに演じていただきたいと思いました」と起用理由を話していた。
連続テレビ小説『まれ』は来年3月30日(月)から放送開始(全156回予定)。
2014/09/08