モデルの仲間リサ（31）が5日、都内で行われた映画『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜 』（27日公開）特別試写会に出席。タイムトラベルを繰り返す青年が本当の愛や幸せとは何かに気づく姿を描いた同作を観賞した仲間は、「恋したいなって気持ちになりました」と明かし、自身の恋愛観を語った。

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　現在は意中の相手は「残念ながらいない」と即答した仲間だが、一途な主人公を見て「こういう人と結婚して子どもが産まれたら、幸せな家族になる」とうっとり。自身のタイムトラベルしたい時期については、「初恋からやり直したい」と苦笑していた。

　同作は、タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘するなかで、愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。『ラブ・アクチュアリー』などで知られるリチャード・カーティスの最後の監督作となる。