俳優の遠藤憲一、お笑いタレントの加藤浩次、声優の山寺宏一が4日、都内で行われた映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(13日公開)銀河プレミアに出席した。
同作で樹木型のヒューマノイド・グルートを演じた遠藤は、「初めてのアフレコの仕事は、オオカミ役で、今回は木の役。人間は1回もやったことがない」と苦笑い。さらに、今回のせりふが「私はグルート」のみという役柄だが、「その言葉しかないのでラッキーと思っていたが、その言葉で感情を出さないといけない。俳優よりも結構NGを出してしまい、苦労しました」と苦戦したことを明かした。
加藤は、「僕みたいな人が声優をやっていいのかと思いましたが、一生懸命やりました」と満足げで、「完成した作品を観て山寺さんと『面白い!』って言い合いました。関係者に気を遣って言っているわけじゃありませんよ」と自信たっぷり。山寺も「松たか子さんと神田沙也加ちゃんにも、『この映画に負けた』と言ってほしいくらい」と胸を張っていた。
同作で樹木型のヒューマノイド・グルートを演じた遠藤は、「初めてのアフレコの仕事は、オオカミ役で、今回は木の役。人間は1回もやったことがない」と苦笑い。さらに、今回のせりふが「私はグルート」のみという役柄だが、「その言葉しかないのでラッキーと思っていたが、その言葉で感情を出さないといけない。俳優よりも結構NGを出してしまい、苦労しました」と苦戦したことを明かした。
加藤は、「僕みたいな人が声優をやっていいのかと思いましたが、一生懸命やりました」と満足げで、「完成した作品を観て山寺さんと『面白い!』って言い合いました。関係者に気を遣って言っているわけじゃありませんよ」と自信たっぷり。山寺も「松たか子さんと神田沙也加ちゃんにも、『この映画に負けた』と言ってほしいくらい」と胸を張っていた。
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2014/09/04