落語家の林家こん平(71)が22日、東京・南大塚ホールで行われた『第1回都電落語会』(主催:林家こん平事務所)オープニングセレモニーに出席。2004年のこの日に多発性硬化症を発症してからちょうど10年が経ち、次女・笠井咲さんに車いすを押されながら元気な姿をみせた。 こん平は丸10年の闘病生活を送りながら、今年6月にも一般向けイベントに出席。この日のトークコーナーではほとんど言葉を発することはできなかったが、一生懸命に話そうと試みる場面もあり、ところどころ「そうですね」と相槌も。三遊亭小遊三から「なんでも昔は自分でやらないと気がすまない師匠だったんですけど、今は『あーはーい』って。人間は、いっぺんくらいは患わなきゃ」とイジられると、顔をほころばせていた。
2014/08/22