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夏の監察医ドラマ対決 先攻・テレ東『ラスト・ドクター』初回7.0%

 俳優の寺脇康文が主演するテレビ東京系ドラマ『ラスト・ドクター 〜監察医アキタの検死報告〜』(毎週金曜 後7:58)の初回2時間スペシャルが11日に放送され、平均視聴率が7.0%だったことが14日、わかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。7月期は、同ドラマのほかにも、監察医が主人公のドラマがテレビ朝日系でも放送される(17日スタート、武井咲主演『ゼロの真実〜監察医・松本真央〜』)。にわかに注目される監察医とは…!?

 人間が生まれて最初にお世話になるのが産婦人科医ならば、人生の最期にかかる医師が監察医、「ラスト・ドクター」だ。亡くなった人の検案、解剖をして死因を究明するのが仕事。監察医が担当するのは、殺人などの事件性・犯罪性のない不自然死の遺体で、東京23区だけで年間約1万4000体にものぼる。

 現在、監察医制度があるのは、東京都、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市の5都市。各地の監察医務院に勤務し、地方公務員扱いとなる。それ以外の地域では監察医を置いておらず、司法解剖などはほぼ警察医や一般の医師が行っている。監察医の検案によって死体に犯罪性が見つかれば、死体は司法解剖に回される。

 『ラスト・ドクター』のキャッチコピーは、「死人に口なし。なんて、ない」。寺脇演じるベテラン監察医の主人公・秋田晋也と、監察医見習いの吉崎薫子(相武紗季)が、遺体の隠された死因を読み解き、人生最期の想いを拾い上げていく。共演者には、伊東四朗戸田恵子YOUマキタスポーツ、梶原善、渡辺いっけいらが名を連ね、クスッと笑えて、少しホロッとさせるドラマを展開する。

 寺脇演じる秋田は「生きている人間の相手をするよりも、死体の方が楽」と言い放ち、他人とのコミュニケーションに少々難ある変わり者。テレ朝の監察医、武井演じる松本真央もIQ150を誇る天才だが、天涯孤独で恋愛にもおしゃれもにも無関心、唯一興味を示すのは死体の検案・解剖のみという変わり者という設定。

 「死んだ人間の体にしか興味がない」変わり者が主人公のドラマ対決の行方も注目される。



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