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栗田貫一に“次元大介”が発破「そろそろ山田康雄のルパンの亡霊を振り払って…」

 アニメ映画『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』の初日舞台あいさつが21日、都内で行われ、ルパン三世の声優を務めるお笑いタレント・栗田貫一(56)と、次元大介役の声優・小林清志(81)が登場した。

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 栗田が故・山田康雄さんから1995年にルパンを引き継いでから、約20年の月日が流れた。作品同様にずっと隣でルパンを支えてきた小林は「栗田くんは勉強家だからものすごく(ルパンを)勉強してる。そろそろ山田康雄のルパンの亡霊を振り払って、栗ちゃんらしいルパンを付け加えてもいいんじゃないかと思う。頑張ってちょうだいよ〜」と発破をかけた。「ありがとうございます」と頭を下げて感謝する栗田の姿を優しく見つめながら、小林が「今後もな、2人で頑張っていこうな」と語りかけると、会場は歓声と拍手に包まれた。

 一方で今作を「裏ルパン」と位置づける栗田は、最近のルパンの描かれ方に対して思うところがあったと告白。「最初からいいルパンで始まって、いい人同士で次元とコンビ組んでるみたいになってるのは違う」と物言いをつけ「もともと悪い者同士がたまたま人を助けて、いい方向になっただけ。俺はこっち(今作)の方が好きだね」と持論を展開した。第1回からずっと次元を演じている小林も「そのとおりだね。私も(今作は)いわゆる(原作者の)モンキー・パンチさんが最初に漫画投稿したときに回帰した感じ」と同調していた。

 人気シリーズ『ルパン三世』のアニメ映画最新作。孤高のガンマン・次元大介を主役に据え、ターゲット奪取作戦、強敵との対決、そしてルパンと「相棒」になっていく男の生き様を、ハードボイルドかつダンディズム満載のアクションで描く。アフレコ時のエピソードに話題が及ぶと、栗田が「清志さんが台本を読んでたとき『俺、死んじゃうのか?』って真剣に悩んでた」と明かし、小林も「これで俺の年貢の納め時かと思ったからな」とかぶせて会場を笑いに包んでいた。

 舞台あいさつにはそのほか、小池健監督、浄園佑プロデューサーが出席した。



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  • アニメ映画『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』の初日舞台あいさつを行った(左から)栗田貫一、小林清志 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)小池健監督、栗田貫一、小林清志、浄園佑プロデューサー (C)ORICON NewS inc.

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