ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

小栗旬主演『BORDER』第5話13.1% 最高更新

 5月8日にテレビ朝日系で放送された小栗旬主演のドラマ『BORDER』(毎週木曜 後9:00)第5話の平均視聴率が13.1%だったことが9日、わかった。第1話=9.7%、第2話=9.7%、第3話=10.1%、第4話12.0%と右肩上がりに上昇している。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

小栗旬主演のテレビ朝日系ドラマ『BORDER』第5話の視聴率は13.0%。ゲストで宮藤官九郎が出演(C)テレビ朝日

小栗旬主演のテレビ朝日系ドラマ『BORDER』第5話の視聴率は13.0%。ゲストで宮藤官九郎が出演(C)テレビ朝日

写真ページを見る

 『BORDER』は、直木賞受賞小説『GO』や『SP 警視庁警備部警護課第四係』など大ヒット映像作品の原案・脚本を手がけた金城一紀氏による完全書下ろし作品。“死者と対話できる”特殊能力を持った主人公の刑事・石川安吾(小栗)が、事件解決に向けて奔走する。第5話では、脚本家として活躍目覚しい宮藤官九郎が記憶を亡くした被害者役で出演。頼りないところはあるものの、家族思いの父親を好演した。

 同じ時間帯に放送されているTBS系ドラマ『MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜』の第5話は、女子サッカー・なでしこジャパンのW杯アジア最終予選壮行試合ニュージーランド戦の中継により、通常より30分遅れで放送が始まり、10.1%だった。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索