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ヒム子、ジェッタシーで爆笑!フランケンが感動超大作!ゴッドタン“マジ歌ライブ 2014”レポート

 バラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)の人気コーナー「マジ歌選手権」から生まれたライブイベント「マジ歌ライブ 2014」が4月17日に開催され、番組出演者が中野サンプラザに大集結。超満員の観客を前にヒム子、ジェッタシー、ダークネス、ダイノジ大地、初登場のバイきんぐ小峠らが“歌”で会場を爆笑の渦に巻き込み、ラストは阿藤快フランケンによる超大作で、誰も予想できなかった大感動のフィナーレを迎えた。そんなライブの模様をレポート。

クールな口笛から「ヘブリカン」を熱唱したジェッタシーとキレキレのダンスで会場を魅了したヒム子

クールな口笛から「ヘブリカン」を熱唱したジェッタシーとキレキレのダンスで会場を魅了したヒム子

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◆ヒム子&ジェッタシーに熱狂した前半戦

 すでに番組や過去のイベントですっかりおなじみのマジ歌ライブだが、この日も会場は開演前から大変な熱気に包まれた。そんななか、トップバッターで登場したのはヒム子(バナナマン日村)。ステージに登場するなり、MCのおぎやはぎとのかけあいで「技あり」「ゆるしてチョーダイ」などギャグを連発して会場を温め、「ヒム子の恋する独裁国家」を激しいダンスとともに熱唱。いきなりのヒム子のキレキレのパフォーマンスに一気に会場中がヒートアップ!手拍子と大爆笑が沸き起こり、ヒム子の人気ぶりをしっかりと見せつけてオープニングアクトの重責をじゅうぶんに果たした。

 続いて角田(東京03)バンドがステージに。おなじみの大竹マネージャーとの寸劇も交じり、コミックバンドならではのトークで笑いを巻き起こす。「USA」を熱唱したあとは、角田とマネージャーが喧嘩別れし、ステージを去った。入れ替わりで、劇団ひとりの新キャラクター・チョコムリンが現れる。やはぎ、東京03飯塚との下世話なやりとりも黄色い(?)歓声を呼び、さらに会場は盛り上がる。そして、「抱きしめてイムハタ」を歌ったあとに、何者かから銃撃を受けて倒れたかと思うとどこかへ連れ去られ、後の展開への期待感をあおった。

 スタートから怒涛の展開の早さで進んできたが、ここでいよいよあの男が登場。会場にベース伴奏と口笛が鳴り響き始めると、予想通りの進行でジェッタシーが姿を現す。誰もがこの展開をわかっていたはずだが、この日いちばんの大歓声と拍手が沸き起こり、ジェッタシーは観客に口笛を無理やり吹かせながら、客席通路の中央まできてシャウト。不覚にもかっこいいと思わせられていると、ステージに戻って「ヘブリカン」を熱唱した。

 恒例のダサいサプライズ演出をおぎやはぎにいじられても全く意に介さず、観客に無理強いしてのコール&レスポンスで会場中の一体感を生み出したジェッタシー。最後は、特注の四角いギターをうならせて「ダブリタン」を熱唱。大勢のファンに惜しまれながらステージを去った。

◆苦労人アイドル・小池美由も!名物キャスト続々!!

 次に行われたのは、すぐに照れるかわいさを売りにする芸人を更生する番組人気コーナーの緊急企画『照れキュート芸人更生プログラム』。偶然そばにいた番組キャラクターの島崎さんに無理やりステージに三四郎の小宮が連れてこられる。すると、番組内の同コーナーにも出演していた人気アイドルグループがサプライズで登場。照れキュート芸人の小宮、やはぎ、さらに東京03飯塚も加わり、アイドルの横でヲタ芸を披露した。

 さらに、ステージのスクリーンには苦労人アイドル・小池美由が中継で登場。会場中に歓声が響き、意外なその人気ぶりに驚いていると、過去の番組出演で話題を呼んだ健気なトークと小池からの一方通行気味のやはぎとのかけあいに会場は爆笑。小池はメジャーデビューが決まったことも発表した。そのほか、彼氏のいるアイドル・二瓶有加とその彼氏、おっぱい占いのPちゃんなど番組名物キャストが続々と顔を見せた。

 歌以外の企画で盛り上がったあとは、“世界を変えるパンクのオオカミ”小峠ひきいるアンダー・ザ・チェイン・ドッグがいよいよマジ歌ライブに初登場。小峠のパンクとの出会いを描く映像が流されたあと、思いのほかしっかりとしたバンドの演奏で「破りてぇ」が中野サンプラザに響き渡った。小峠は頭に血管を浮き上がらせ、客席に降りて会場を駆けまわりながらシャウト。ラストのリピートが続く歌詞を熱く熱く歌い上げ、曲が終わるとステージに倒れこんだ。

 続いて会場が再び大歓声に包まれ、ヒム子とメルンとマリンのヒム子ーズがステージに。密かに恋心を抱く佐久間プロデューサーもステージ脇に現れ、ヒム子は切ない心情を顔いっぱいに表しながら、「ヒム子−ズのテーマ」を年齢と体型からは考えられないほどのキレキレのダンスとともに熱唱した。

 会場の盛り上がりが最高潮に達するなか、ステージ天井から天使が舞い降り、ダークネス(マキタスポーツ)率いる“マジ歌”常連の本格派ヴィジュアル系バンド・FLY or DIEが登場。ダークネスは「ヴァージン・マリー〜聖母マリア〜」を激しいヘッドバンキングでカツラをふっとばしながらシャウト&熱唱。いったんステージから下がってカツラを付け直し、何事もなかったかのように「The shocking soup of Virgin Marry」でその美声をぞんぶんに披露した。

◆思いがけぬ大作に驚愕!? 笑いと感動のフィナーレ

 続いても本格派のダイノジ大地&ヒロコが登場。ヒロコがメローなメロディラインの曲で美声を響かせると、ダイノジ大地がラップをきざむ。さらに、おなじみのバイト先の後輩とキャバ嬢が現れてディスり合いのラップバトルが繰り広げられる。ラストはヒロコも入り、歌とラップのかけあいが心に響くクールなHIPHOPパフォーマンス(?)で締めた。

 そして、ラストは毎回大トリを飾る劇団ひとり。ライブ冒頭で何者かに連れ去られたチョコムリンが、阿藤快フランケンとなって戻ってきた。おぎやはぎらの下ネタふりをぎこちなくかわす童貞キャラで笑いをとりながら、ラストに向けて会場を温めると、芝居から始まるミュージカルふうの「ワンモアラヴ」がスタート。

 物語が歌とともに進行していくと、徐々にキャストやセットが増えて大掛かりになっていき、ついにはおぎやはぎら他出演者らも驚く壮大な歌とダンスとお芝居のミュージカルが、ステージ狭しと熱く繰り広げられた。熱い心のこもった「なんだかなぁ」の歌詞で曲が締めくくられると、思いがけぬ大作を目の当たりにした会場中が、大きな驚きをともなう温かい感動、そして笑いと拍手に包まれた。

 『ゴッドタン』オールスター&名物キャストが大集結したこの日のマジ歌ライブ。真剣な出演者の熱唱とMCのツッコミの化学反応によって、約2時間のイベント中、終始大きな笑い声が響き渡り、会場中が笑顔で埋め尽くされた。毎回、チケットは即ソールドアウトとなり、全国でライブビューイングも行われる大人気イベント“マジ歌ライブ”。最後の挨拶でやはぎが「次は武道館で!」とその場のノリでさらっと漏らすと、会場には期待とよろこびの声があふれた。それが現実になりより多くの人へ大きな幸せな笑いを届けてくれることを期待したい。

 このライブの模様は、5月3日(土)と10日(土)深夜1時45分よりオンエア予定。※一部の出演者(キャラクター)名は同イベント内または番組内での呼称で記載しています。

“マジ歌ライブ2014”完全版レポート『名物キャストが大集結!最高の笑いと予想外の感動に震撼!!』
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